アラフィフにおすすめの基礎化粧品でトライアルセット選ぶ
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50代になって今、使っている基礎化粧品がなんだか物足りなくなった
新しい基礎化粧品にチャレンジしたいけど、種類がたくさんありすぎて、一体どれが自分に合う化粧品なのかわからない
そういう人、多いですよね。
50代くらいにはどのような基礎化粧品がいいのか、いざ調べようと思っても、ネットをながめているだけで化粧品が山盛りで出てくる。それだけでアップアップです。
一体どれが良いのか、さらにわからなくなるという状態になります。
基礎化粧品の広告は、ネットの情報以外にも美容雑誌、テレビ広告、新聞広告とありとあらゆる機会に目にします。
しかし、一体、どれがいいのだろう?
そこで、私がおすすめするのは、まずは「トライアルセット」から、です。
お試しセットがあるのなら、まずは、それを使ってみよう!ということです。
あれこれ悩むくらいなら、3セットほど注文してみて、ピン!と来たものに決めてしまうことをおすすめします。
Aさんが絶賛していても、それがBさんにもピッタリ!ってことはないからです。
今回は、アラフィフ50代を代表して私がトライアルセットを15種類ほど試してみた私が、その中で5種類まで絞ってみました。
成分が気になると基礎化粧品のトライアルセットをコツコツと買っていた私です。
そこで、おすすめの理由も紹介いたします。
気になるものがありましたら、基礎化粧品の本製品前の「トライアル」なのですから、この機会にまずは、気軽にお試しを。
★★★どうしても決まらない!という人は、とりあえず
・アテニアのドレスリフト
試してみてください。
★アテニア公式サイトはこちら >>>アテニアドレスリフト
この下に紹介して詳しく書いてます!
アラフィフ向け基礎化粧品お試しセットの口コミ
今回の口コミまとめの記事は、このような人におすすめです。
- 今、使っているスキンケアがマンネリ化してあまり変化がない
- 現在使っている手元の基礎化粧品に飽きてきた
- 化粧品の成分について調べるのも面倒くさい
- 年齢とともに、自分に合う化粧品がわからなくなっている
このような人に、まずはトライしてみたらいいのでは?
ということで、おすすめできる基礎化粧品のお試しセットを絞って紹介しています。
アテニアのドレスリフトがさらに成分を加えて
使う順序は、この通り。洗う(洗顔料)→うるおす(化粧水)→おぎなう(日中用乳液OR夜用クリーム)。これがアテニア(ファンケルグループ)のドレスリフトのお試しセットです。
アテニアの「ドレスリフト」を使ってみました。とにかく使ってみて、驚きました。
やはりウワサ通りのドレスリフトだわと。
トライアルセットをはじめて使った段階で、「これは違う」と感じたのですから。
まずは、アテニアのドレスリフトをおすすめします。
こちらが化粧水です。
テクスチャーがとろっとしたとろみがあるのに、スッと肌になじんで、浸透は早いし、よくうるおいます。肌がもちもち感アップして、肌自体がするするしてきます。
なんせとろみがありますと、化粧水の持ちがいい。大量にバシャバシャ使わなくていいからです。
肌がよくうるおうと透明感がアップするのですよね。特に乾燥する季節には使ってほしい化粧水です。
これは洗顔後、最初に肌に触れる化粧水にこそ、こだわりがある!とのことで高浸透処方になっているのです。とろみがあるのに、スッと浸透するのは、このおかげなのです。
ずっと同じ基礎化粧品を使っていると、どうも物足りなさを感じることがありませんか?
肌の状況が変わってきているから、そのように感じるのです。
誰しも一生、同じ肌状態ではありませんからね。
アテニアのドレスリフトというと「時計美容」と言われますが、女性の一生の肌状態の変化に着目です。
「ブドウの新芽」から抽出した独自原料が「サーチュライザーS6」なのですよ。
だから、成分名をみるとどれにも「ブドウ芽エキス」の文字が入っていました。
独自成分は、ブドウ芽エキスの「サーチュライザーS6」だけでなく、「発酵コラーゲン」も配合です。
成分もこだわりがありますが、とろみという使い心地もいいという点が押しポイントです。
化粧水の次には、昼は乳液を使用しまして、やはり乾燥する肌には乳液は必要です。ドレスリフトのラインすべてに入っていますが、特に乳液で感じたのがバラの香りです。ダマスクローズの香りがします。
乳液にありがちなベタつきもなく、肌がふっくらとして乾燥が気になりません。肌なじみがいいので、化粧水と乳液だけでもいいかなと思うくらいです。
しかし、1日の最後のシメは、やはりクリーム。ナイトクリームですね。
やはり夜は、クリームでフタをしないとどうにも落ち着きません。このナイトクリームにも、「ブドウ芽エキス」が入っています。ブドウを実らせるパワーを抱え込んだ「ブドウの新芽 」そのエキスです。
アテニアのエイジングケアラインの「ドレスリフト」を試してみてください。
アテニアは高品質を低価格で、一流ブランドの3分の1価格にチャレンジする、をモットーにしているので、コスパが非常によいのがメリットです。
アテニアが初めての人限定ですが、14日間のトライアルセットです。
「クレンジング→洗顔料→化粧水→乳液orクリーム」とラインで使えます。
公式サイトはこちら >>>アテニアドレスリフト
私が使った時の記事はこちら→→アテニアのドレスリフトが新しくなったのでブログに使用感を
アラフィフの肌の水分保持にライスパワーNo11で自らうるおうコーセーの米肌でスキンケア
乾燥肌の人は一度試してほしいのがコーセーの米肌です。
その秘密がライスパワーNo11です。ライスパワーについて知っている人なら、ライスパワーの中でもNo11をご指名ですからね。
肌のつっぱり、粉ふきに悩んでいる、
ライスパワーNo11を使いたい、
セラミドをふやしたい、
そのような悩みや希望に応えてくれます。
ライスパワーNo.11を試してみたいなら、中でも、コーセー米肌肌潤改善エッセンスがおすすめです。
日本の大手有名化粧品ブランドといえば、KOSEですよ。私は小林コーセーの社名の頃から使っていました。
肌荒れやくすみには肌のうるおいが欠かせません。今では知る人も多くなりましたが、実は、コーセーの米肌にはライスパワーNo.11が配合されています。
ライスパワーNo.11がなぜ肌にいいかというと、肌の「水分保持能を改善できる」という効果が認められているからです(役所に認めてもらうのは大変なのです)。
この水分保持改善が認められているのは唯一ライスパワーNo.11だけなのです。
米肌の肌潤の魅力は、保湿力といわれますが、単なる保湿成分とは違うのが、このライスパワーNo.11です。
うるおいを保つのに重要なセラミドを「つくり出す力を高める」ことができるからですね。最初に気づくのが、メイクのノリの違いです。
ただ、欠点としてはライスパワーNo.11は、継続することで水分保持力が高まる点にあります。
やめてしまうと元に戻ってしまうので、そこには注意です。
上記の写真でもわかるように、ライスパワーNo.11は、美容液に高濃度に含まれていますよ。
石けん、化粧水、エッセンス、クリームは無香料、無着色、鉱物油フリーの低刺激処方です。
他の低刺激化粧品を使って刺激はないものの、保湿の面で、うるおいの面で、最近、どうもイマイチだなぁと感じていたような人には、米肌の肌潤にトライしてみるのもおすすめです。
今なら、トライアルセットにプラスして、非売品の肌潤化粧水マスクもついてきます。
コーセーの米肌、潤い体感セットについては公式サイトにて
私が使った時のブログ記事はこちら→→ コーセーの基礎化粧品が40代、50代に必要な理由(保湿編)
シミなどの肌悩みに中高年に人気のデルメッドのトライアルセット(紫外線ケア)
化粧水がほとんど見えませんが。。。
老舗の三省製薬です。紫外線による肌悩みに強いのが三省製薬のデルメッドです。
成分開発メーカーである三省製薬の基礎化粧品のブランドがデルメッドです。中高年向けの製品を多く出しています。
三省製薬自身も創業から50年以上続いている老舗会社ですが、デルメッドというブランドも25周年と長いです。
特に、シミに対する基礎化粧品は長いです。長いのに、あまり知られていないような気がします。
掘り出し物って感じでしょうか。
最近できたばかりの会社とは違います。化粧品に配合する成分の研究から開発、ならびに製造・販売を行っているので、開発力が違います。
開発した有用成分は100種類以上です。
デルメッドのトライアルセットはシミ、ならびに、ハリ(肌弾力)の悩みに対し、シャクヤクエキスがシミを徹底予防のうえ、複合成分のピュールブランWがシミのもとになるメラニンの生成を、効率よく防ぎます。
化粧水、乳液状美容液、化粧下地(UVベイス)の3つ入ったトライアルセットです。
香りも化粧水、乳液状美容液が清々しい香りの印象で、化粧下地が柑橘系ぽい香りがします。誰もが好きな香りです。私は、香りでおすすめしたいくらい。
特に人気があるのが、乳液状美容液です。つけるとしっとりモチモチで、美肌と美白の2大成分配合だからです。
また、デルメッドは中高年向けですから、若い時とは違う肌のことをよくわかっているなと印象を持つでしょう。
「シミ、もう増やさない!」なのです。
乾燥肌におすすめの低刺激のエイジングケア、アルコール不使用でアラフィフに人気のアヤナス
乾燥性敏感肌など、使える基礎化粧品が限られる人は、ぜひ、ポーラオルビスグループのディセンシアから出ているエイジングケア用のアヤナスを使ってみてください。
アヤナスは、安全性など、細部までこだわりぬいた一品というのがわかります。
ほうれい線や目元のしわが目立つようになったらスキンケアは、エイジングケア用のものにしましょう。
現に、私の友人たちはみな、使ってみたら良かったわと、言ってくれたのが、どういうわけか、これでした。
特に敏感肌ではない人だったのに。
それだけ、年齢を重ねると、自分ではわからなくても、肌の細胞がスカスカになっていて、刺激を受けやすくなっているのでしょう。
私の場合は、刺激がホントになくて、安心して使えるなと思いました。敏感肌を研究しているディセンシアならでは、です。
敏感肌、乾燥肌でも使えると言われていますが、いつも乾燥肌だとか、いつも敏感肌だという人だけでなく、
季節によって(花粉の時期だけ、ゆらぎ肌になるなど)、肌の調子がよくなくて、使えるスキンケアが限られる、というような場合にも、おすすめです。
徹底保湿することで、肌のバリア機能がアップするというコンセプトで作られています。
アヤナスはヒト型セラミドを保湿成分で包み込んだというセラミドナノスフィア配合なのですが、ストレスによるバリア機能の乱れをカバーする成分も配合されています。
だから、敏感肌ケア、肌のストレスケア、そしてエイジングケアにもなるというスグレモノです。
- シワ、たるみ、ほうれい線が気になる
- 仕事の疲れ、睡眠不足でストレスがたまり、時々、敏感肌に
- 最近、肌の乾燥や肌あれが気になる
そう思っていた人には、アヤナスがおすすめですね。
ポーラの化粧水などの基礎化粧品のトライアルセットも使ったことあります
番外編として。
ポーラの基礎化粧品のトライアルセット、化粧水は通常の大きさのものを使ったことありますが、値段がお高めなので、気になる方だけ、ブログ記事お読みください。
化粧水が有名ですが、私は乳液がよかったなと思ってます。
>>ポーラB.Aベーシックセットの特徴は?トライアルから始めよう
アラフィフの基礎化粧品の選び方のコツ
私が今まで使ってみたもののなかで、トライアルセットが比較的手頃なお値段のものをピックアップしました。
もちろん、50代の私ですから、エイジングケア中心で選びました。
いくつか試してもいいようにと「コスパ良しのトライアルセット」です。
コスパがいいのですから、少なくとも比較できるように数点、使ってみてほしいです。そうすれば、どちらが自分にはいいのか、わかります。
そのほか、選ぶ時の参考になるように、私なりのポイントという個人的な観点を言わせていただきますと、、、
・アテニアのドレスリフトは、実は、私自身ウワサを聞きながらも、なかなか試す機会がなったブランドです。今回、美肌の寿命を司るといわれる「長寿遺伝子サーチュイン6」に着目して開発されたという独自原料である「サーチュライザーS6」について知ったので、やっぱり試してみようと思いました。またハリ成分の「発酵コラーゲン」を配合してあることも魅力的です。ほどよいとろみがありますから、肌に密着しやすいです。
・米肌はコーセーだから信頼できる高品質ということもありますが、美肌のカギといわれうるおいを保つ力を改善するライスパワーNo.11が配合されている点でポイント高し、で選びました。ライスパワーNo.11はセラミドを産生でき、「日本で唯一肌の水分保持能を改善できる成分」として認められています。セラミドが肌に重要なことは、書籍でも書かれていますからね。
・デルメッドは、中高年に人気で、老舗メーカー三省製薬のブランドです。中高年の肌をよく研究していて「成分開発型」エイジングケアで知られています。トータルエイジングケアですが、特に、シミ対策に強みがあって選びました。
どれを重視して選ぶかは、あなた次第です。トライアルセットですから、まずは自分の肌で試してみる、が大事なポイントですね。
お値段がリーズナブルなトライアルセットなので、いくつか試してみることをおすすめします。
50代でも使える基礎化粧品「お試しセット」おすすめだけどデメリットや気をつける点もあり
まずは「お試し」からスタートするということで、50代におすすめの基礎化粧品を紹介しました。
今回は50歳代を念頭において選んだスキンケア商品を比較してピックアップしました。
おすすめのポイントとしては、保湿力があることが一番大事ですが、人によって敏感肌だったり、乾燥肌だったりさまざまです。
気になる悩みの解決も何を重視するかによってもおすすめの製品は違ってきます。
そこで、まずは使ってみる、トライアルセットを試してみる、です。
自分の肌で体験するのが一番ですからね。
お値段がリーズナブルなトライアルセットに限定してあります。
購入する前に気をつけることとしては、値段だけでなく、お試しできる期間にも注目してください。
1日あたりで考えてみると、それほど違いがないのですね。 お試し期間が長いほうが値段も高くなってしまうので、値段だけに注目しないことです。
ただし、デメリットというか、気をつけることもあります。
どれもオールインワンタイプではありません。
あくまでもラインで使う基礎化粧品です。
洗顔から化粧水、そして美容液や乳液などを使うタイプの「トライアルセット」です。
オールインワンタイプがいい場合は、オールインワンゲルやオールインワン美容液などの中から選んだほうがいいです。
が、しかし、オールインワンもいいのだけど、エイジングケアには、どうもそれだけでは物足りない。そういう人もいるはずです。
オールインワンを使いながらも、、、化粧水だけは足している、という人いますよね。
オールインワンタイプを選びたい人は、こちらの記事も参考に
>>オールインワンおすすめ4選!~ジェル以外も実際使って比較した!選び方のコツも
それと、注意することとして、ここに書いたトライアルセットですが、プレゼント付きのものもあります。
このプレゼントの内容が、変わることがけっこうあります。
もし、このプレゼントがついているなら、買いたい(雑誌の付録のように無いと悲しいですものね)という人は、早めに買っておきましょう。
トライアルセットですから、まずは気軽にお試ししてみることがいいですね。
基礎化粧品に関するQ&A
★美肌の決め手って何で決まるの?
私はポーラを購入したことがあるので、ポーラの会員としてメルガマが届きます。
その中で知ったのですが、「美肌県グランプリ」というものがありました。
参考:https://www.pola.co.jp/special/bihadaken/
ポーラが膨大な肌のデータをもっていまして、エリア的傾向を出しています。
2018年の場合、島根県が1位でした。2位が秋田県、3位が石川県です。
これは、さまざまなポイント、観点から評価された「美肌偏差値」なるものを発表しています。島根県は、すべてのポイントで1位にはなっていないのですが、総合すると1位なのですね。
最初、東京など都心部に比べて空気がきれいなところだからかなとか、日照時間が少なめだからかな、思ったのですが、島根県の肌の情報をみていると、「肌がうるおっている」という部分が1位になっています。「マイクロダストに強い」も1位です。
肌のうるおいとバリア機能がしっかりしていることがわかります。
ほかの評価ポイントを見ると、例えば、シワができにくい、キメが整っている、くすみがないの部分では10位以内にも入っていません。くすみがないは、24位ですよ。
カギをにぎるのが、意外なことに、肌のうるおいなのでした。
この点からも美肌には、肌のうるおいを保つこと、保湿が重要なことがわかります。
★化粧水は浴びるように使ったほうがいいの?それともコットン使用?
次に、保湿が肌に重要な要素だとわかると、化粧水をバシャバシャつければいいのでしょ、となりがちです。
しかし、化粧水は浴びるほどつかっても、その場で蒸発してしまうものです。肌の角層に浸透するのは限りがあるからです。
コットンを使うのがいいと思われがちですが、コットンを使うことで、肌に均一に化粧水を塗ることができます。
その一方で、かえって肌の表面しか潤っていないことにもなりがちなので、注意が必要です。
意外なのがハンドプレスです。肌を温める効果もありますし、手の平で抑えることで、肌の奥まで押し込み、なじませることができます。
★乾燥を防ぐために乳液とクリームは両方必要なの?
先ほどもみたように、肌がうるおっていることが美肌に重要だと書きました。
それには、肌の角層が十分に水分をためていることが重要です。人間はもともと角質層内に水分を貯め込む力があります。
それには、「細胞間脂質」「皮脂膜」がカギをにぎります。
最近、セラミドが重要ということを聞く人が多いかと思います。
セラミドは脂質なのですが、水分が逃げないようにつなぎとめています。
皮脂膜が表皮細胞を守り、セラミドの環境を整えます。皮脂が水分が蒸発するのを防ぐ「フタ」のような役割をします。皮脂は天然の保湿成分と言えるでしょう。
ただ、皮脂は年齢を重ねるにつれ減っていきます。皮脂膜の機能を助けるためにも、乳液やクリームが必要なのです。
乳液は、クリームに比べて水分が多いため、細胞間脂質になじみやすいです。
反対にクリームは油分が多いため、肌に浸透するのには時間がかかりますが、その分、しっかりと膜をつくります。
皮脂が多く出ているなと感じたら、乳液を多くつかったり、乾燥を強く感じるときは、クリームを重点的に使うなど、時期によって使い分けたり、肌の状態によって使い分けをしたりするのがポイントです。
これらを頭において、自分に合った基礎化粧品を選びましょう。