基礎化粧品はオールインワンが50代にオススメ
今回は、基礎化粧品の中でも、オールインワンについて、50代におすすめのものを書きますよ。
オールインワンはいいですよ~
旅行に持っていく時も、基礎化粧品をあれころ持たずにひとつで済むのですから、おすすめです。
さっと1分でスキンケア終了!です。50代にも手軽で簡単。
そのうえ、化粧水など基礎化粧品をいろいろ買うより1つで済むからコスパがいいです。
オールインワンなら多少値段が高いものを買っても、化粧水、乳液、美容液、クリームと基礎化粧品をそろえて使った場合よりも、結局のところ、割り算すると安く済むことがほとんでです。
欠点をあげれば、50代には物足りなさを感じる人がいることくらいです。
その場合は、オールインワンにプラスして、何かを足す、オールインワンプラス化粧水とか、プラス美容液のようにして使えばいいのです。
50代は時間がなくて日々のお手入れに基礎化粧品をラインで全部使っているヒマがない人が多いです。
だから、簡単にお手入れを済ませて、なおかつ、効果を実感できる成分的に良いものを使いたい!と思いますよね。
手軽にちゃちゃっとスキンケアできるオールインワンタイプの基礎化粧品を、まずは使ってみることをおすすめします。
今回の目次
- 基礎化粧品はオールインワンが50代にオススメ
オールインワンと言っても、実はゲルだけではない
簡単で、時短になると人気のオールインワン。オールインワンというと、ゲルやらジェルクリームをイメージする人が多いのですが、オールインワンはそれだけではありません!!!
オールインワンにもクリームタイプ、ジェルタイプ、乳液タイプ、美容液タイプとあるのです。
クリームであっても、ゲル(ジエル)であっても、乳液であっても、美容液であっても、自分の目的によって、使い心地によって選択肢は違ってきます。
さらに、その美容成分は商品ごとに違っていますので、よく吟味する必要があります。
今回は若くて肌にうるおいや油分が多い若い世代ではなく、40代、50代の中高年(すなわち、アラフィフ)がエイジングケアとして使うといいタイプのオールインワンを取り上げてみます。
なぜなら、私自身がアラフィフの中高年だからです。
エイジングケアをピックアップしたのは、たるみ、シワが気になるからです。
もちろん、シミもありますし、肌の色もくすんでいます。女優さんのような透き通るような肌になりたいと思いますが現実は増えこそすれ、減ることのないシミや、透明感からほど遠い肌の色です。
そのような一般的な50代なら抱えている肌悩みはひとつだけではないはずです。
私も複数の肌悩みを抱えていますが、それでも優先したいのは、ほうれい線周りのたるみ、額や眉間のシワですね。
美白効果も気になりますが、ファンデでなんとか見せないように工夫できるシミやくすみよりも、気になっているのはエイジングケアのほうです。
ハリや弾力が欲しい!です。鏡を見て、年取ったなぁと思う回数減らしたいです!
そのような中高年のためのエイジングケアを中心にしたオールインワンを調べてみました。
このようにして上記の美容成分が含まれているオールインワンをタイプ別に紹介します。
ご自分が重視する美容成分、並びに、自分が使いやすいタイプ(クリームタイプ、ジェルタイプ、美容液タイプ、乳液タイプ)から試していってみてください。
今回は口コミを書いた記事も一緒に紹介しながら、このようなタイプもあるよ、ということを書いてみたいと思います。
美容液タイプでアラフィフに密かに人気のリペアジェル100%植物由来成分を配合
これほど濃いテクスチャーを見たことがないという、オールインワン美容液です。
私が実際に使ってみた時の口コミのブログ記事です。
>>リペアジェルが乾燥肌に良く、口コミだけで売れ行き抜群と聞き使ってみた
オールインワンの美容液タイプとなります。
大手のテレビコマーシャルがある化粧品会社でもないので、口コミだけで、知る人ぞ知るの会社を知りました。いちど使ったら、他の美容液が使えないと。
100%植物由来成分だけ作っているオールインワンの美容液です。オールインワンとなったのは、他に使う必要がないから、です。この美容液さえあれば、ということ。
植物成分を生きたまま超微粒子化しているうえに、美容成分のコメ発酵エキスも、自社による無農薬栽培で作られたお米です。
さすが口コミで広がっただけあって、私はすぐに驚きました。まずは使ってみるとそのスゴさがわかります。これぞ、原液と言える「濃い」、濃すぎるくらいの美容液です。
その美容液の濃さをどのようにたとえて表現したらいいのか考えたのですが、ハチミツくらいといえばわかりますでしょうか。透明な色なので接着剤とも言えるくらい「濃い」美容液です。
これだけ濃いからなのか、保湿に良いとの噂がありますよね。この濃密なテクスチャで納得です。
乾燥肌によいといわれますが、乾燥肌の人だけではありませんね。すべての肌質にいいでしょう。
保湿がしっかりできていると肌のバリア機能も向上しますから、紫外線対策にもなりますね。アラフィフくらいの年齢は保湿をしているようで、十分でないことが多いです。リペアジェルは他に使う必要がないほどのオールインワンの「濃い」美容液です。
リペアジェルには、トライアルがあるので、トライアルから購入がおすすめです。
このジェルについて詳しくは
成分的に王者ドクターシーラボのプラセンタ入りオールインワンゲル!アラフィフなら一度は
「ドクターシーラボのアクアコラーゲンゲルエンリッチリフトEXプラセンタ」です。
私が使った時のもっと詳しく書いたブログ記事は、こちら→→ プラセンタ入りでドクターシーラボ史上最高峰のプレミアムゲルを体感
いやはや、これ以上の贅沢な成分ないでしょ?という意味で、ぜひ一度は公式サイトでをご覧くださいませ。
美容系雑誌では、世界初の「浸透発酵コラーゲン」のほうが金のコラーゲンとして、注目されていますが(コラーゲン自体5種類配合)、プラセンタ入りの、この「アクアコラーゲンゲルエンリッチリフトEXプラセンタ」はそれだけではありません。
希少性の高い「インカオメガオイル」(オメガ3,オメガ6,オメガ9のバランスが良い+ビタミンEが豊富)という美容オイルが含まれているので、しっとりしていてつややかなうるおいをもたらします。
贅沢な成分としては、プラセンタの中でも「サーモンプラセンタ」を使っていること、高価な成分「フラーレン」も水溶性、油溶性の2種類配合していること、さらには、金と白銀まで入っているというアクアコラーゲンゲルです。
これ一つで、化粧水、美容液、クリーム、パックなど多機能なうえに、エイジングケアとリフトケアになるという贅沢なプレミアムゲルです。
お値段高めではありますが、値段以上の価値はあります。
しかし、
ドクターシーラボのオールインワンゲルと言ったら代表的なのが「金のアクアコラーゲンゲル」です。
そこでアクアコラーゲンゲルを長めにご紹介。
ドクターシーラボといえばエンリッチリフトを使ってみた
以前にも、ドクターシーラボのプラセンタ入りのコラーゲンゲルを紹介しました。
今回は、ドクターシーラボと言ったら、アクアコラーゲンゲルエンリッチリフトEXでしょ。
本気のリフトアップですよ。
ハリがあると、肌の印象、違ってきます。
テレビコマーシャルで、「世界初、解禁」の文字を見たことがあるかもしれませんね。「世界初配合のリフトケア」というCMです。
それでなければ「あげる、あげる、エンリッチリフト」のコマーシャルかな。
もし、ドクターシーラボのアクアコラーゲンゲルをまだ使っていない、
使ったことがあっても、「新」ではない2018年2月より前のものだったという人は、
参考にしてみてください。最近のたるみ治療で言われている「筋膜」に着目したオールインワンゲルは、ドクターシーラボくらいでしょ。以前より、パワフルですよ。
なんといっても「世界初」の「浸透発酵コラーゲン」ですからね。構想20年ですよ、半端ではありません。最も浸透力が高いといわれてきた「加水分解コラーゲン」をさらに浸透力のある「浸透発酵コラーゲン」にして配合なのです。
加水分解コラーゲンを発酵させることで、より分子量の小さいペプチドやアミノ酸にしたからさらに浸透力がアップしたのですね。
いくらいいものであっても、浸透しないと意味がありませんからね。圧倒的浸透力でうるおいたっぷりです。ゆるみ肌に段階的にアプローチしてくれます。
今でこそ、ドクターズコスメ大流行ですが、皮膚の専門家といえるのは、ドクターシーラボからスタートしたようなものです。
世界で初めて「浸透発酵コラーゲン」を化粧品に配合したというのも、チャレンジが、「かつてないリフトケアに挑む」ということですから。年齢肌に驚きのリフトケアを!というのですからすごいことです。
このことからわかるように、アラフィフ、40代、50代のためのオールインワンゲルのようなものです。顔のたるみに関する調査では、「8割以上の女性がたるみを気にしている」とのことですからね。リフトケアと聞きますと、心が動きます。
エイジングケアに関してコラーゲン不足がもたらす肌の変化があります。コラーゲンは、体内のさまざまな組織に存在するタンパク質なのですが、真皮においては約70%を占めるのです。
ただ、コラーゲンは20歳前後をピークに、年齢を重ねるにつれて減っていきます。老け顔サインとなるたるみやシワなどの肌トラブルにはコラーゲンが大きく関わっているのです。コラーゲンは肌の支えとなるようなものですからね。
40代、50代の肌に必要なのは、保湿やハリです。
さて、2018年に新しくなったアクアコラーゲンゲルエンリッチリフトEXの結論を先に書きますと、乾燥肌の人は通年、1年中使ってもいいですね。
普通肌の人は、ぜひとも、乾燥を感じる時期には使ってください。
脂性肌の50代はあまりいないと思いますが、もし、インナードライ肌だったら、皮脂が出すぎなのだけど、内側が乾いているタイプだったら、夜だけ、使うといいとおもいます。1つで8役をこなしてくれる、忙しい日こそ、アクアコラーゲンゲルですよ。
肌深くからうるおい、ハリを与えて、乾燥小ジワを目立たなくするエイジングケアのためのゲルです。
あれこれ塗らずに、これひとつで、ハリとうるおいです。
50代からの肌悩みに向き合うアクアコラーゲンゲルエンリッチリフト!
オールインワンゲルなら、ドクターシーラボ
アクアコラーゲンゲルエンリッチリフトEX18の成分は、こんなに多種多様
アクアコラーゲンゲルといいますと、今までのものと思っていましたが、2018年2月22日に新発売、リニューアルされていたのですね。 1998年に初代の「アクアコラーゲンゲル」が発売されて、それから20年ということで、リニューアルされたそうです。
今回のアクアコラーゲンゲルエンリッチリフトはこれでもか!といわんがほどの成分満載です。特に、コラーゲンですよ。
今回の金のアクアコラーゲンゲルエンリッチリフトは「浸透発酵コラーゲン」が発酵で知られるようになりました。コラーゲンに「浸透」かつ「発酵」の技術を採用です。
この技術があるからこそ、保湿力はもちろん、今までのコラーゲンにはなかったという抗酸化力までもあるのだとか。だから、湧き上がるようなハリ・弾力を!ということなのです。大人のためのコラーゲンゲルと言っていいんじゃないでしょうか。
それだけではなく、「5 Enrich Collagen」を配合という点も見逃せません。働きの異なる5つのコラーゲンが入っております。
「下がり肌へ段階的にアプローチ」ということなので、これは期待が持てます。
未体験のリフトケアいたしますよ!
で、その「5 Enrich Collagen」とは、「浸透発酵コラーゲン」、「生コラーゲン」、「3Dコラーゲン」、「ベビーコラーゲン」、「金のハリ肌コラーゲン」という役割や働きが違うコラーゲンです。
今までのドクターシーラボは、「金のコラーゲン」が独自成分として超有名でしたが、今回は、世界初の「浸透発酵コラーゲン」です。
「湧き上がるハリと上向きな引き締め」というのも、配合成分あってのことです。
成分名に関して具体的には、上の写真でわかりますが、
5つのコラーゲンを組み合わせた5エンリッチコラーゲンとは
乳酸桿菌/加水分解コラーゲン発酵液エキス
アスペルギルス/加水分解コラーゲン発酵液
水溶性コラーゲンクロスポリマー
サクシノイルアテロコラーゲン
金・白金
加水分解コラーゲン
加水分解エラスチン
加水分解ヒアルロン酸
プラセンタエキス
カルボキシメチルフェニルアミノカルボキシプロピルホスホン酸メチル
水溶性コラーゲン
のことです。これら成分を組み合わせて、5エンリッチです。
これらは外箱からもわかりました。
コラーゲンだとか、エラスチンだとか、年齢肌が不足しているものばかりではないですか!
5つの働きとは、「保湿・ハリ」と「引き締め」と、「弾力」と「艶」そして「整える」の5つです。
外箱にも書いてありますが、「金のハリ肌フィルム」を採用で肌表面にピンとしたハリを与え、お肌を引き締めます。
見えないフィルムを張り、肌を引き上げて、ハリのある引き締まった肌に整えてくれるとのこと。
「クイックリフト」「オシリフト」「ポリリフト®」「シュベルリフト」「セピリフト」の5種からなるフィルム成分がそれにあたるそうです。
成分名では、順に「キサンタンガムクロスポリマー、カラスムギ穀粒エキス、アーモンドエキス 、コルクガシ樹皮エキス、ジパルミトイルヒドロキシプロリン 」とのこと。
最近は、成分にセラミド重視の人も増えましたが、セラミドに関しても5種のセラミドです。
「セラミドEOP・セラミドNG・セラミドNP・セラミドAG・セラミドAP」と書いてありますね。
そのほか、目ぼしい成分をピックアップしますと、メリッサ葉エキスだとか、水溶性プロテオグリカンやプラセンタエキスも重視している人もいるかと思います。
ちょっと気になった成分が、「加水分解マンゴー液汁エキスや加水分解マンゴスチン果実エキス、それに加水分解チェリモヤ果実エキス、ライムギ種子エキス」です。
他ではあまり見かけなかったもので。チェリモヤと、マンゴー、マンゴスチンって、世界三大美果実ですよね。このエキスが入っているのです。美味しすぎです。
保水力バツグンで知られる成分のヒアルロン酸についても、「ヒアルロン酸Na、ヒアルロン酸ヒドロキシプロピルトリモニウム、加水分解ヒアルロン酸、アセチルヒアルロン酸Na、加水分解ヒアルロン酸アルキル(C12-13)グリセリル」ということで、保湿も十分でしょ。
なんだか成分名を読んでいる間に疲れてしまうほど、豊富に入っています。
上の写真の成分名上から3行目にあるように金配合です。白銀も配合です。
37種の美容成分が、「密度のあるハリを保つ」とのことですから、どれほど多くの成分が入っていることやら。
うるおいを守ってくれるのは、使えばすぐに実感できる濃密なオールインワンゲルですね。
写真を見ながら、アクアコラーゲンゲルエンリッチリフトの使い方を
「ハリも引き締めもうるおいもこれひとつ!」と書いてあります。使い方はひとつしか使わないので簡単です。
そう、オールインワンゲルですからね。それも若い子が使うのではなく、ある程度の年齢のためのエイジングケアゲルです。「弾むようなハリ肌」ですよ!
これは、120グラム入りなので、使用目安としては、2ヶ月から2ヶ月半といったところです。
50グラムですと、1ヶ月くらいの目安だそうです。
外箱を開けてすぐに、簡単な使用方法の説明と、使用量の目安が書いてあります。
実物大の大きさもあるので、迷いませんね。
使用量目安としては、朝はパール2粒程度となりますが、夜はリッチに、「さくらんぼ1粒程度」となります。
夜はケチらずに使いたいですね。
もっと金ピカに写真を撮りたかったのですが、室内でスマホ写真だと、これくらいが限度です。
写真では暗めに見えますが、リッチな感じのパッケージです。
さすが、金や白銀が配合されているゲルですよね。パッケージが金で統一ですから。
フタをあけますと、すぐにスパチュラが乗っています。これが使いやすいです。
スパチュラが外箱に入れているだけのクリームもありますが、アクアコラーゲンゲルエンリッチリフトの場合は、ここに収納できるようになっています。
英語で、シンプル、リザルト、サイエンスとなっています。発酵コラーゲンは、世界で初めて安定配合したのだということです。
これからは、アクアコラーゲンゲルエンリッチリフトは金のコラーゲンだけでなく、「浸透発酵」ですよ。浸透発酵コラーゲンです。
使い方はいたってシンプル、簡単です。
使うのが簡単でないと続けられませんからね。
洗顔後に使います。スパチュラに適量を取りまして、手の甲にのせ、量がどれくらいかいながら、出していきましょう。
指にとって、ゲルを顔全体になじませ、指の腹を使いながら、口角からこめかみへ引き上げるようにしてなじませます。これはコマーシャルでもやっていたのでわかりやすいですね。「あげる、あげる」です。
次に顔の中心から外側に向かって引き上げるようになじませます。
中心から外へ使います。下から上へです。引き上げるようにしてぬるのをおすすめします。
最後に口元から鼻の横をとおって額を引き上げ、こめかみへ向かってなじませます。
では、どれくらい「うるおいぷるぷる」なのか、テクスチャーをお見せいたしましょう。ハリ成分、凝縮です。
たぷんたぷんのぷるぷるです。これに金や白銀が入っているのですねぇ。
縁起が良さそうなゲルです。金運アップかな。
それにオールインワンゲルは、このゲルの感触が使っていて気分がよくなりますね。お手入れが楽しくなります。
すこし伸ばしてみたところです。
これをみれば、うるおいがあること、わかりますよね。
これなら、化粧水いらないなと。使っていて、気持ちいいです。
私は、夜に使うと実感するのですが、パック不要ということがわかります。
このうるおいがパックのかわりになるんですね。
完全に伸ばすと、艶があるのがわかりますよね。
気持ちまで上がるような仕上がりを感じる使い心地です。使ってみたら、ぜひご自分の肌を触ってみてください。もちもち、ぷるぷるです。
とにかく夜使っていると、気持ちいい伸びごごちなので、リラックスしながら使えます。伸びがいいから気持ちのいい使い心地です。
あなたもぜひ、このぷるぷるを体験ください。
オールインワンゲルは、「これひとつ!」がウリですが、アクアコラーゲンゲルエンリッチリフトEXも例外でなく、これひつつで【化粧水】【乳液】【美容液】【アイクリーム】【クリーム】【マッサージクリーム】【パック】【化粧下地】の8つの役割となります。
無合成着色料、無鉱物油、パラベンフリーで安心のアクアコラーゲンゲルエンリッチリフト
8つの役割をもつオールインワン保湿ゲルですが、無香料、無合成着色料、無鉱物油、パラベンフリーなのです。
もしかしたら使っていると、ほんのり香りがあるよ、と思う人もいるかもしれませんが、無香料なのです。実は、植物由来の精油が入っているので、フローラルの香りを感じるでしょう。
肌にグイグイとしっかり浸透してくれて、グッと引き締める使い心地です。
コラーゲン不足は、ハリ不足の肌やほうれい線が目立つことにつながります。毛穴の開きだって、肌がふっくらしていないとたるみ毛穴になって、余計に目立ちます。二重アゴだって、肌にハリがないからこそです。
ドクターシーラボは、皮膚科学に基づき、研究を重ねてきたからこそ、「ハリや引き締め、うるおい」 を実感し、なおかつ、それをオールインワンで成し遂げる、これひとつのリフトケアが完了ということを、探求し続けてきたということがよくわかります。
うるおいに関しても、肌にとって必要不可欠な水分による保湿を中心にして、肌本来の力を引き出す素材を使い、コラーゲンへのこだわりも感じます。
40代、50代になりますと、さまざまな原因が重なりたるみ肌になりますが、そのためにも毎日のお手入れにつかえるオールインワンゲルに、6種のハリ肌成分や、12種のうるおい成分などが含まれています。
しぼんだ肌がハリを取り戻すというべきか。私の場合、とにかく、これひとつでいい、というのが嘘じゃないなと実感できました。
今回ご紹介したアクアコラーゲンゲルエンリッチリフトEXの120グラム入りは、個別買いの通常購入ですと、8,964円ですが、定期購入すると20%オフになります。7,171円で、2ヶ月から2ヶ月半です。
化粧水から美容液、乳液、クリーム、パックと4ステップや5ステップで使うとなると、2ヶ月に1回買うのでもこれ以上の金額になりますからね。
そう思うと、オールインワンゲルはコスパがいいですね。
乳液タイプのオールインワンならばイミニを50代に乳液が人気だから
私の場合は、パントエア菌配合の乳液を使ってみたかったというのが購入したきっかけ、偽らざる感想です。テレビでも免疫力アップで注目の成分と聞きました。
オールインワンの乳液タイプとなります。
肌本来の力を強く引き出すパントエア菌。その中に含まれているLPS(リポポリサッカライド)は、美容と医療の両面から注目されていますから、使ってみたくなりました。
化粧水のようにみずみずしい乳液なので、テクスチャーが気に入ったという口コミを多くみました。
オールインワンならではの手軽さ、化粧水と乳液を兼用できる便利さから選んでいる人もいますね。
50代に人気の秘密は成分に水を使わないHazumie(はずみへ)
私が「はずみへ」を使ったときの口コミのブログ記事です。
>>Hazumie( はずみへ)の体験談をブログに。成分に水が入ってないオールインワン
オールインワンの中でも美容液ジェルとなります。
私がHazumie(はずみへ)を使った時の第一印象は、「うわっ、これは肌のハリアップになる!」でした。濃厚なテクスチャーがわかったからです。
使った後は、パックした後のような感じがしますから、パックも兼ね備えたオールインワンと言えるでしょう。
水は1滴も加えていないということにも、驚きです。
美容成分が95%以上です。コラーゲンエキスに美容成分を入れて作ったというオールインワン美容液です。
さらにそのコラーゲンエキスが肌の奥まで浸透するという「高浸透」コラーゲンエキス だということ。
コラーゲンは分子量が大きいから肌に浸透しにくいのですが、コラーゲンを減圧蒸留し、 独自の「高浸透コラーゲンエキス」を開発したそうですよ。高浸透はなかなかありませんからね。
そのうえ、美容成分に7つの「スーパーハリアップ成分」です。
無加水濃厚プラセンタ、プルノール、純粋ナールスゲン、クワトロリフト、ツボクサエキス、低分子コラーゲンなどの7つの成分からなる「スーパーハリアップ成分」なのです。
そのほかにもレチノール誘導体、5種のヒアルロン酸、ヒト型セラミド、7種の和漢植物エキスなどの72種類の美容成分を配合です。
この美容成分の多さから、美容液タイプのオールインワンということに納得です。
洗顔後、に1本6役(化粧水、美容液、乳液、クリーム、化粧下地、マッサージクリーム) のオールインワンを塗るだけの簡単お手入れ。
これ1つでお手入れが済むのは、簡単、楽ちんでいいです。
一般の化粧品は水で薄めて作られているのに、コラーゲンエキスに美容液を入れたオールインワンということは、使ったらすぐにわかります。
以前の大正製薬グループが出していたオールインワンジェルクリームを改良して作ったという濃厚さがわかります。
50代中心のアラフィフ世代に人気で、口コミが好評なのもわかります。
>>トリニティーライン Hazumie はずみへ エッセンスジェル(120g)【トリニティーライン(TRINITYLINE)】
さて、ここからオールインワンで使われることの多い美容成分について少し説明してみましょう。
アラフィフに人気のわけは、これ1本で済むから!メインで使われる美容成分
ジェルクリームに使われる、美容液に多くみかけるなどいろいろとあるでしょうが、オールインワンはそもそも、これ1つで、解決しようとするのですから、メインとなる美容成分があります。
美容成分を見ていくと本来、人間に備わっていたもの、自然界に存在しているものであることがわかります。合成的に作られたものではないのですね。
本来人が持っているものをサポートしてくれる、そのような成分が多いのです。
個別の美容成分の働きを知っておけば、たとえオールインワンであっても、自分でそれに化粧水を足す、クリームを足すなどできるでしょう。
セラミド
アラフィフこそ、毎日のお手入れにセラミドは必要です。50代のたるみにオールインワンゲルを使うなら、まずはセラミドをチェックしましょう(40代でもたるみが悩みならまず確認)。
セラミドを使い続けたら肌の調子がよくなったという口コミ多いのです。
知っていますか?セラミドは人の身体にすでに存在しているのですよ。あなたの細胞にもありますよ。細胞と細胞の間にある、天然の保湿成分です。
肌の水分をしっかりつかまえてくれるので、うるおいの元になるのですが、残念ながら、セラミドは年を重ねるにつけ、減っていきます。アラフィフは、しっかりおぎないたいですね。
セラミドが減ってしまって乾燥した肌は、、皮脂、NMF(天然保湿因子)、細胞間脂質が減っていてバランスの悪い状態が続いています。
今の美容の考え方は、化粧水のように水分を与えて、油分でフタをするというよりは、セラミドのような肌の「水分を蓄える働き」のある成分を補うことが重要とされています。
なぜなら化粧水では水分が蒸発してしまうので、保湿の役割をしないといわれているからです。
皮膚科学的には最強の保湿になります。だからなのか、もし美容に重要な成分をひとつだけ、と言われたらセラミドを選ぶという専門家が多いですよね。
セラミドは化粧品であっても、肌の角質層までおぎなうことができます。水分をはさみこんでくれますよ。
セラミドは乾燥からも肌を守りますし、紫外線からも肌を守ってくれます。
鼻の周りが乾燥するとか、口のまわりが乾燥するとか、頬が乾燥するとか人によって違いますが、水分を肌に保ってくれる保湿成分を補うことは重要です。
パントエア菌(LPS リポポリサッカライド)
こちらは、テレビでも取り上げられていたので、知っている人もいるかもしれません。また、私も新聞広告やチラシの広告でよく見かけます。
人の免疫力を活性化させるものを研究していた過程で見つかったといわれるパントエア菌です。乳酸菌よりもスゴイ力を秘めていると書いてあるのを見かけた人もいるでしょう。
最初は、植物の中に存在すると言われていたものですが、調べていくうちに、植物の根や、玄米(米ぬか)に多く含まれていたことがわかりました。
パントエア菌の中にある糖脂質がLPS、リポポリサッカライドです。免疫ビタミンと呼ぶ人もいるくらいです。
親水性、親油性の両方にすぐれ、免疫アップで、人間が本来持つ肌のハリ弾力を取り戻そうという働きをします。
コメ発酵エキス
日本人となじみが深いお米です。お米からお酒を作る過程で出てくるのがコメ発酵エキスです。お米を発酵させて出てきたエキスです。
このエキスが保湿にいいと評判なのです。角質をうるおいで満たすということが知られていました。これはかなり昔から知られていたことなのです。だから、肌荒れのひどい人が昔からぬっていたくらいですから。
元がお米ですから、安心ですし、ビタミンやアミノ酸を多く含みます。安定性、安全性から化粧品会社で使われることの多い美容成分なのです。ただし、化粧品会社でそれぞれ独自の精製方法がありますから、コメ発酵エキスと言っても様々です。
どのように選んだらいいのか?
これまでも書いてきたように、一口に「オールインワン」と言っても、ジェルクリームタイプ、美容液タイプ、乳液タイプ、化粧水タイプといろいろです。
それではどのように選んだらいいのでしょうか。
1,自分が重視する美容成分を含んだものを選ぶ
先程も見ていたように、自分は何を重視するかです。抗老化対策としてエイジングケアをしたいのか、美白も乾燥も肌の保湿が重要だからと保湿力をアップしたいのか、それとも肌の免疫力をアップしていきたいのか。
- エイジングケア
- 美白
- 保湿
オールインワンは、基本ジェルタイプなので、美容液と比べてしまうと、成分的には弱いところがあります。そのうえ、1本で何役も担うわけですから、しっかり効果を求めるには難しくなります。
役割が多いからいいとも限りません。成分も植物エキスが山ほど入っているからいいとも限らないのです。重視する肌悩みは何か、そこから考えてオールインワンを選ぶといいです。
自分が譲れない部分をしっかり考えて、楽だから、これ1本で済ますことができるからと時短だけを考えるよりは、長く継続するためにも自分が欲しい成分の見極めも大事です。
しかし中には、オールインワンを基本に使って、補助的に乾燥する時だけ、クリームをプラスするとか、化粧水をプラスするとか、毎日のスキンケアと一時的に不足した場合につけたす基礎化粧品と両方で対応する人もいることでしょう。
そのように、オールインワン1本で日々のお手入れは済ませるのか、補助的に基礎化粧品もプラスするのかも含めて検討しましょう。
2,自分が継続するのに使いやすいタイプおよび容器を選ぶ
これは「慣れ」の部分が大きいところです。クレンジングして洗顔したら、すぐに終わりにしていたから、化粧水や乳液タイプがいいとか、塗った感がしっかり持てるジェルクリームタイプがいいとか、人それぞれ違うでしょうし、違っているのが当然です。
スキンケアは、1日、2日つけたからいいというものではないので、長い目で続けやすいタイプのものを選ぶのが「継続性」という点からおすすめのポイントになります。
それと意外と盲点なのが、容器の形です。
一般的に、オールインワンゲル、オールインワンジェルのようなジェルタイプですと、ジャータイプが多いです。
以前オールインワンジェルを手に取ったけれど、余ったのでまた容器に戻している、という人がいまして、それは衛生面からよろしくないなぁと思いました。
だから、使う分だけ取り出すのがいいわけです。それがやりやすいのがボトルの上から押すプッシュ式です。または、シャンプーのようなノズルがあって押すタイプになります。美容液、乳液タイプに多いです。
3,長く継続するのに続けやすい価格を選ぶ
先程の点とかぶるのですが、スキンケアは継続が肝心です。とてもいい成分だと気に入っても、1ヶ月続けたら、止めてしまったというのでは本来の力が発揮できません。
日々の肌のお手入れ、基礎化粧品は、毎日が基本ですから、継続して使用できる価格かどうかも大切なポイントです。
しかし、コストばかり気にしてあまり効果のないものを続けていても、単に「ぬっているだけ」で終わりになりますから、成分もよくチェックのうえで、となります。
オールインワンだからこそ、スキンケアをラインで使うよりも1回で済ませるわけですから、成分に注目しましょう。