アイクリームおすすめ50代の口コミ!個人的にランキング
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50代におすすめのアイクリームの口コミを今回は書きましょう。人気の製品も使っていますよ。
目の周りのたるみが気になり始めている
目尻のシワも、小ジワのうちに対処したい
アイラインが引きにくい
あなたは、このような悩みはありませんか?
目の下がたるんだり、クマができたりしている人を実年齢より老けた人に思いませんか。
ほうれい線のほうが、老けて見られると思いますよね?
残念!
見た目年齢に大きな影響を与えるのが、目元なのです。それなのに、日本人は目元ケアをあまりしてこなかったと言われています。ハンドクリームは持っていても、アイクリームは持っていない!
欧米では、アイクリームで予防のためのお手入れをしているのですって。日本人の場合、アイプチ使うのは多いのにねぇ。
私は50代ですが、若いうちから目の下がたるむことで黒っぽいクマになっている人もいます。そうなると、他の人から老けてみられるのですよね。年齢より老けて見えるって損ですよね。
50代の老眼世代だけでなく、若くても、このような目の周りに関連する悩みを持つ人が増えています。
考えてみてください。パソコン、スマホなど目を酷使しやすい時代ですからね。
事務系で働く女性に目の酷使が目立ちます。仕事でパソコン、通勤や家でスマホで目を使いっぱなしです。
そのうえ、紫外線の影響も受けやすいのが目です。だからアイクリームは、実は大事。
まずは使ってみたいなら、コスパ重視の人は、アテニアです。
なお、アテニアのアイクリームは2022年2月リニューアルしました。
以下の記事は、リニューアル「前」の写真になります。
その他のおすすめ、詳しいポイントは、以下に書いてあります。
- アイクリームおすすめ50代の口コミ!個人的にランキング
- 人気のポーラのB.Aシリーズやアテニア、SK-IIなどブランド比較
人気のポーラのB.Aシリーズやアテニア、SK-IIなどブランド比較
現代は、目元の肌悩みは尽きません。50代には、たるみ、しわ、くまの原因にもなりかねません。
目元は乾燥もしやすい場所です。アイメイクを落とす時、クレンジングでゴシゴシ力を入れやすいパーツです。
もし、目元ケアでお悩みなら今回のアイクリームについて書いたブログを参考にしてくださいね。アイクリームのテクスチャー比較もしています。
ハンドクリームは手に塗ります。顔には塗りません。
目のまわりにはアイクリームです。
フェイスクリームを「手に塗らない」ように、目には専用のアイクリームです。
そうでなくとも目のまわりは皮膚が薄く、肌のバリア機能も弱いです。特に50代くらいになりますと、目の下がたるんだり、たるむから下に影ができて黒いクマになったり、たるみの下にシワができたりと、悩みが増えます。
それでなくても、目のまわりはよく働いていますよ。1日にまばたきは何回しているのでしょう?皮膚が薄く、乾燥しやすいからこそ、特別なクリームです。
まぶた、目尻、目袋などの目のまわりのお悩みには専用のクリームはアイクリームなのです。
目のまわりは乾燥しやすい場所ですし、皮膚も薄いから、ツヤも無ければ、ハリもないというダブル、トリプルパンチに見舞われます。そもそも目のまわりはデリケートな部分なのです。
特に、最近はスマホで目の周りが「お疲れ様」の人が多いです。50代ですと、老眼もありまして、さらに目が疲労しがちです。
先ほども書いたように目のまわりのコスメに凝っている人も多く、アイプチをしたり、アイシャドウやマスカラなどで目元のメイクが濃い人もいますから、クレンジングでゴシゴシしてそうです。
しかし、目のまわりは気が抜けません。50代なら特に。
目元は他の人が真っ先にみるところですし、見た目の印象を左右する場所です。目元の印象はかなり強いのに、年齢が出やすいところなのです。
そのうえ、最近のポーラの研究結果をみて、うおっ!と思いましたよ。
顔のシュミレーションしまして、同じ人の顔を目元だけ老けさせた場合と、口元だけ(ほうれい線)だけ老けさせた場合を比べてどちらがより、老けて見えるか、です。
どちらだと思いますか。
目元だけ老けさせた顔
口元だけ老けさせた顔
なんと、目元だけ老けさせた場合のほうが、実年齢よりも上、すなわち、年上の人に見られていたのです。
口元、ほうれい線が下がることよりも、目元だけ老けさせたら、それだけ、実年齢より年取ってみられるのですよ。
ほうれい線のこと、気にする人が多いのに。。。
もし、あなたが老けて見られるタイプなのよ、実際は若いのに、というのなら、目元に注意したほうがいいですよ~
なんで老けて見られるのだろうと思ったら、目元の老化に注意です。
損してますからねー
だからこそ、なるべく30代くらいからアイクリームを使ったほうがいいです。目のまわりの老化も遅くすることができますので、まだまだ若いから関係ないわ、ではないのです。
じゃあ、50代だともう諦めたほうがいいのか?
いやいや、気づいただけでも、儲けものです。今からでも遅くはありません。
同窓会が近づいている、という人なら、今からでも、頑張りましょう!!
やらないで乾燥させたままにしておくよりはずっといいです。アイクリームを使うとわかりますが、保湿になります。
しわしわの果物でも見ればわかるように、水分は大事です。目の周りがしわしわにならないように保湿しましょうね。
さて、ここから4種類のアイクリームのテクスチャーをお見せいたしますので、比較してみて、アイクリーム購入の参考にしてください。
ポーラのアイゾーンクリームはリニューアル!価格は高いが成分がすごい50代こそ、おすすめ
まずは、ポーラの製品からです。シワと言えば、ポーラでしょと言われるくらいポーラのリンクルショットは話題になりました。
シワで悩んでいる人なら、アイクリームよりも、むしろ上のリンクルショットのほうがいいくらいです。このリンクルショットの時に多くの人に納得された研究力の差は、他のメーカーより一歩秀でています。
そのポーラがアイクリームをリニューアルしました。
一般的に思われているように、ポーラの化粧品は値段が高いですよね。
でも、実は品質がよくて長持ちするタイプが多く、むしろ経済的なのですよ。
他のアイクリームと比べてみてほしいのですが、ポーラのアイゾーンクリームは26g入っています。
使ってみると、他のどの製品よりもテクスチャーの濃さが違いますし(薄まっていないという意味)、それに黄金の繭成分なんて、ポーラくらいではないかと。効果が薄いものを大量に使うよりは、経済的、ということです。
さて、ポーラはアイゾーンクリームという目元専用のクリーム(アイクリーム)を出しました。以前は、アイクリームでしたが、それよりも広い範囲で塗るということで、「アイゾーン」クリームなのです。
使ってみた、第一印象は「濃厚」!です。この一言につきます。
他のアイクリームでは負けそうなくらいの濃厚さでコクがあります。
ポーラのサイトでリニューアル後の口コミを見たら
使い始めた感じは、最初はオイリーだけど、スッと浸透する実感があり、私が今まで使ってきたアイクリームの中でも使い心地はいい感じ!
しかも、翌朝のアイメーク時にまぶたに違いを感じられました。
固めのテクスチャーでしっかり目元をケア出来てうれしい!
ピタッとした密着感で目元がしっかり潤う感じです。
これからも浮気せずに続けよう
サラッとし過ぎず、濃すぎず、ちょうどいい硬さのクリームで、パックみたいな使い心地
感触が少し硬いかな?と思いましたが、肌に馴染ませるとピタッとフィットする使い心地で、気に入っています。
なかなか好評です。
成分がたっぷり入っているからだろうなと思いますよ。
私も使ってみて、よかったでしたよ!
ここで、ちょっと小難しいことをいいますと、
ポーラの研究結果によると、目元印象を左右するのが眼輪筋だとか、目元のまわりを取り囲む筋肉です。眼輪筋に厚みがあれば、目元をしっかり支えてくれるのですが、年齢を重ねますと、筋肉はたるみます。だから眼輪筋も同じです。
眼輪筋がやせて厚みがなくなると、ハリがなくなって、たるみが発生し、結局は目ヂカラも落ちてくる、というわけです。
今までのアイクリームは皮膚ばかり気をつけていたのに対し、ポーラは筋肉ですよ。もう、そこからケアしないといけないよ、ということですわ。
たしかに、アイラインをしっかり入れたいとか、アイシャドウをうまく入れたいとかありますと皮膚ばかり気になりますが、筋肉です。眼輪筋です。
もちろんポーラのB.Aのシリーズですから、B.A共通の成分は入っています。
うるおいによるハリ感には、ポーラオリジナル複合保湿成分CFエキス(マロニエエキス、マドンナリリー根エキス)のほか、BAコアリキッド(加水分解コンキオリン液、イガイグリコーゲン、ヘチマエキス、チョウジエキス、イザヨイバラエキス)、美容成分ゴールデンLP(加水分解シルク)、ゲットウ葉エキス、テンションオイルです。
肌の糖化にはEGクリアエキス(レンゲソウエキス)、みずみずしい透明感には、YACエキス(ヨモギエキス)、クジンエキスクリア(クララ根エキス)、アケビ茎エキス、マジョラムエキス、アルニカエキスなどを配合しています。
アイケアならでは成分も入っています。
成分の表示を見ていたら、マドンナリリー根エキス、チョウジエキス、マロニエエキス、アルニカエキス、ヘチマエキス、レンゲソウエキス、イザヨイバラエキス、マヨラナ葉エキス、アケビ茎エキス、クララ根エキス、ヨモギエキス、ゲットウ葉エキス、加水分解シルクなどが配合されていました。
ポーラの秘密は成分にあると私は思っているのですが、黄金の繭成分なんてポーラならでは、です。
ポーラのB.Aシリーズは、どれもコクがあって、濃厚ですが、アイゾーンクリームも例外ではありません。
油分と水分の特殊な3重構造のテクスチャーです。濃厚なコク、それでいて、みずみずしさがあって、密着度も優れているという特徴があります。
ポーラのアイゾーンクリームが他よりも勝っていると感じるのは、ハリ感を出すところです。
化粧水、乳液などで整えた後に使います。
朝使う量と、夜使う量が違います。
朝は、両目で小さな真珠1個分を使います。
夜は、片目で真珠1個分、合計2個分使います。
使い方ですが、以前のポーラのアイクリームよりも、広めに使う、というところでしょうか。リニューアル前からポーラを使っていた人は、その点に気をつけてください。
先程の分量を目尻、まぶた、目の下など目の周りに6点、置きます。
指の腹をつかって、おおきく目頭から目尻にかけて、広くアイゾーンに広げていきます。そのとき、なるべく引き上げるようにするといいです。
最後は、こめかみのところで、3秒引き上げ、キープします。
なんと申しましょうか。まるでパックでもしたような使用感ですね。とにかく、濃密!
これを使うとなかなか他製品では満足できないというのか。。。
ただ、ポーラのリニューアル前のアイクリームは、ブーケフローラルの香りでしたが、今回のアイゾーンクリームは、大人の香りです。フローラルウッディの香りだそうですが、とにかく大人の香りですよ。
40代、50代には落ち着いていて合っている香りですが、若い人にはどうだろうな。以前の香りのほうが良かったという人もいるのではないかと思っています。そこが懸念する点です。
ポーラのリニューアルしたアイクリームは、眼輪筋に着目しただけあって、単に塗ればしっとりするだけのアイクリームを超越していますね。
とにかく、濃厚で、新アイゾーンクリームはとてもいいです。
アテニアのアイクリームはアイエクストラセラムお買い得でおすすめ
2022年2月にアイクリームのリニューアルがされています。
※こちらは、すべてリニューアル前の写真です。
見た目年齢が気になるなぁと思う人は、アテニアのアイクリームをどうぞ。
アテニアのアイクリームは、「全方位ハリがめぐる目元」へと導くというコンセプトです。
前回、書いたアテニアのアイクリームを使った記事
【参考記事】
アテニアのアイクリームは、たった1本で、3大エイジングポイント(部位)に立ち向かうアイクリームです。
3つの部位とは、まぶた、目尻、目の下です。
この部位ごとに異なる悩みにアプローチです。「まぶたのやせ」、「目尻のこわばり」、「目の下のたまり」というお悩み、ありませんか?
その1,まぶたの痩せには、「セイヨウキズタエキス」と「コメヌカ油」が基底層対策として、肌内部のゆるみを立て直すことを目指します。
その2,目尻のこわばりには、シワ対策として知られる「マイオキシノール」がハリを取り戻すように向かいます。
その3,目の下のたまりには、 「アロエエキス」と「シトルリン」が血行対策と老廃物除去対策として、たまりと滞りに働きかけ、すっきりとした目もとへと導きます。
さらに、目玉となるのが、独自開発成分、「エネリブートGY」。コメ胚芽油、酵母ペプチドの独自成分で、肌のハリ、弾力を高めます。
目の周りの毛細血管を増強し、血管が運ぶ栄養素や酸素で目のまわりの肌を活性化です。
血管に関するアプローチですから、目元のたるみ、しわ、くま、くすみなど全方位的、複合的な悩みに対応することを目指しています。
簡単にいえば、目尻にも使えるし、まぶたにも使えるし、もちろん、目の下にもつかえるというオールマイティーなタイプです。
たとえば、まばたきにより皮膚がよく動くから、しわになりやすいとか、目の周りの皮膚は元から薄いので、たるみになりやすいとか、紫外線が当たりやすい部位なので、くすみになりやすいとかの全体的なアプローチになるということです。
だから、なるべく目の周りに広く大きめにぬりましょう。
余談ですが、アイクリームを持っているのに使いこなせていないという人、意外と多いです。
目のシワの部分だけのように、一部分しか使っていない人が、かなりいます。けっこう広めに大きく、がポイントです。メガネのレンズくらいの広さですよ。かなり広いでしょ?
それほど毛細血管はすべてのキーポイントです。それに目元が冴えないと、ぼやけた印象になりますからね。
さて、アイクリームは一般のクリームに比べると値段が高いものが多いです。いつも「高いなぁ」と思っている人には、アテニアをどうぞ。
アテニアはもともと、高品質を低価格での提供にチャレンジしている会社です。
「一流ブランドの品質を3分の1価格で」ということに挑戦つづけているという。
アイクリームのお買い得ランキングがあったら、コスパナンバー1でしょうね。
だから包装に凝っているとか、デザインに凝っている、とかよりも品質第一で、価格を抑えるというコンセプトです。自社で、製造から販売までやっているから流通コストを下げることで、ここまでできるのです。
しかし、価格を抑えながらも口紅や、今回取り上げるアイクリームもそうですが、パッケージに高級感がでてきている印象です。
アイエクストラセラム「セット」とは、アイクリームとハリ実感スキンケアのドレスリフト14日分、それに目元用つぼシート付きです。
効果アップのためにも、目元つぼシートは、ぜひ、活用ください!
アイクリーム自体も15g入っているので、2ヶ月はもちます。特に、アテニアのアイクリームは、伸びがいいので、それほど量を使わなくてもいいのからです。
アテニアの公式サイトで買うと、アテニアが初めての人には、「基礎化粧品のトライアルセット(うわさのドレスリフト)」までついてくるというのですから見逃せません。
これがまた、すごいのだ。ドレスリフトを使ったことがない人は、ぜひ、一度使ってみてください。
アイクリームを使うことに気を取られて、ドレスリフト使うの忘れないでくださいね!!スキンケアもおすすめできます。
基礎化粧品のトライアルセットがついてくるうちに、どうぞ。
アイクリームの中では、かなりお買い得な価格ですよ。
なお、リニューアル後の現在は
アイリンクルセラム 15g(約120回分)
それにプラスして、
ドレススノーシリーズ 化粧水・日中用乳液・夜用クリーム(約14日分)
さらに、 目もとのツボがわかる特製シート
のセットとなっています。
青クマ、茶クマ、黒クマも効果を考えるなら目の下特化型のアイクリームがおすすめ
もし、あなたが目の周りの悩みの中でも、「目の下のクマ」に一番悩まされているのなら、
目の下専用、目の下特化型のアイクリームはいかがでしょう。
クマにも3種類ありまして、黒っぽいクマ、青クマ、茶クマがありますが、そのそれぞれが原因が異なります。
特に、黒クマは50代くらいには多いです。目の下の皮膚がたるんでそれが影のようになって黒っぽくなっていることがありますからね。
このアイクリームは目の下特化型だけあって、それぞれのクマに対応する成分が入っているというアイクリームになります。最近は、若い人に青クマができるという悩みが増えれているとか?
目の下専用のアイクリーム「アイキララ」について、私が以前書いた記事はこちらです。その時の記事 >>>目の下のクマには目の下専用のアイクリームがおすすめ
「目の下」のクマや、たるみからできる影専用、として開発されたという、目の下特化型のアイクリームは、形状もユニークです。
目の下のクマが中心ですが、目の下だけにシワが出るという人にもどうぞ。
目のまわりは皮膚が薄いですから乾燥でシワもできやすいものね。
目元のクマで、与える印象は激変しますよね。
容器が注射器型で、ワンプッシュで一回分出ます。
目の下のたるみよる影ができて黒っぽいクマ、茶色いくすみで茶クマ、血行が悪そうな青クマのお悩みなら、そして、それらの「混合型」もどうぞ!
1本1ヶ月使用となっています。
「目の下特化型」のアイクリーム、公式サイトのこちらのページが値段が安かったですよ。
>>>【46秒に1個売れている】目の下用アイクリーム『アイキララ』
SK-Ⅱのアイクリームはランキングなどで人気が高い(50代に根強いファン多い)
アイクリームに関しては、エスケーツーとポーラを比較したい!という人が多いようです。
ポーラに比べると、SK-Ⅱは、香りがほとんどありません。天然由来の香り、とのことですが、それほど感じないので、無香料がいいと言う人でも使えそうです。
香りはけっこう人によって好みがわかれるものですから、これくらいのほうがいいのでしょう。
エイジングケアとしてのSK-Ⅱの人気は高いです。ランキングでいつも上位ですからね。
クロレラエキスやハリを与えるパルミトイルペンタペプチドが配合されています。しっとりうるおいながら、目の周りの皮膚に溶け込む使い心地です。
SK-IIのアイクリームはピンとしたハリやうるおいを長時間持続させる力がありますね。
アーチチョーク葉エキス、エゾウコギエキスが入っていました。
年とともに目のまわりの小ジワできやすくなるものです。若い人でも夕方になると、 まぶたにハリがなくなるだとか、小ジワが気になることもあります。
そうなると、疲れた顔の印象を与えますよね(そういう人、まわりにもいるはずです)。 アイクリームで、 ケアいたしましょう。
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【まとめ】
私は4種類を使ってみて、どれも遜色ない印象でした。
私のおすすめはポーラですが(配合されている成分がよく研究されている)、他の製品と比べて劇的な差がある!とまでは言えないです。
パッケージも高級感あるのがほしい、と思う人には、ポーラです。
コスパでいうなら、アテニアです。なんと言っても、「ドレスリフト」という評判のいいスキンケアトライアルセット14日分がついてくるから、これだけでも元が取れそうです。
お値段も一流ブランドの品質を3分の1価格で提供することに挑戦しているだけあって、お買い得です。
世の中ではSK-IIが大人気ですが、おそらくSK-IIは以前から使っている根強いファンがついているから、というのがあると思います。人気でいうとSK-IIでしょうね。
目というのは、他人から見て印象が強いものですから、目で損している人も多いです。
放置しておくと、皮膚が薄い分、乾燥もしやすいですし、シワやたるみも出やすいのが目のまわりです。
年齢を重ねると、目も小さく見えるといわれます。
続けることで目もとのハリを実感できてくるのがアイクリームです。
最近注目されているアイクリームを使って、あなたの目もとでも試してみてください。
使用感が良いシャネルのブルーセラムアイ、植物性エキス配合の目元用美容液
こちらも、厳密に言うとアイクリームではなく、目元用美容液になります。
シャネルの「目元用美容液」も使わせていただく機会がありましたので、一緒にご紹介します。
目元の悩みにアプローチする複合成分入りです。目元のハリを取り循環を促してクマやむくみを和らげるという成分です。
ブルーと言うのは長寿地域ブルーゾーンから来てようです。そこのライフスタイルに関わる植物から生まれた3つの有効成分配合しているそうですよ。
香りは草を踏んだような清々しいほのかな香りを感じました。
オリーブ葉エキス、ライ麦種子エキス、アロエベラ葉エキスなど植物性エキスも入ってます。
使ってみると、けっこうみずみずしく感じました。
使い心地も良く、保湿になりそうです。
【最後にコツやら、注意することや、ホットアイマスクの話】
シワ、たるみ、くすみ、クマなどお悩み別のコツ
最後にシワ、たるみ、クマ、くすみなどお悩み別のコツなどをかいつまんで書いておきましょう。
保湿クリームを塗っているのにできる目尻のシワ、ファンデの粉がたまってよれるなどありますね。
たるみもかなり深刻な悩みです。たるみがあると年齢以上に老けてみられます。目の下だけではありません。最近、よく聞くのが上まぶたのたるみです。
クマやくすみも代表的なお悩みです。寝不足だとすぐにクマができると言われますものね。くすみというか、貧血だとか冷え症でしょ、と聞かれるような問題もあります。
30代くらいからも目元のシワ
もともと目のまわりは皮膚が薄いわけですから、皮脂もほとんど出ないので、乾きやすいといえば、乾きやすいのです。それに、よく働いてくれるのがまばたきです。
まばたきが多ければ、ドライアイにはなりにくいと言われますけどね。目の周りの皮膚は頑張っています。
大前提は紫外線に当たらないことです。目から紫外線が入ることは研究でも言われています。紫外線はメラニンを作らせますから、しわにも良くないですが、シミにも良くないです。
シワ用クリームも使えます。ポーラのリンクルショットメディカルセラムなどですね。
後は、最近よく聞く「美容液入りのオイル」を目のまわりに使うということもあります。オイルだけよりも、美容液成分が入っているオイルです。保湿もできるオイルです。美容液オイルも無添加で肌にやさしいタイプならなお良しです。
ファンデーションを塗る前に、目のまわりになじませておくということもひとつのやり方です。
目の下の細かいしわ、目尻の小じわなどはアイクリームが得意な部位だからおすすめ
アイクリームを買ってはみたものの、という人が意外と多いのです。
目の下がたるんだり、クマができるとそれだけで損だな、と思うのに。
アイクリームを買っても、たまにしか塗らなかったり、めんどくさがってサボりがちです。
なかなか効果がでないからと諦めやすいという理由もあります。きちんと使えていないと効果がでないのは当たり前です。
悪循環ですね。
アイクリームは、塗る順番が製品によって違いますから、その順番が逆ですと、まったく、と言っていいほど、効果がでないのですよ。
洗顔したらすぐに塗るというものもあれば、化粧水、乳液など使い終わってから、塗るというタイプもあります。
それとワンポイントアドバイスとして、最近は目を温めるホットマスクなど売っていますので(なければ温めたタオルでも)、目元を温めたあとにアイクリームを塗ると効果がアップしますよ。温めるとアイクリームが浸透しやすくなりますからね。
目元の皮膚は薄いからかえって浸透がいいわけです。
アイクリームは量のわりに高価なのが特徴です。スキンケアの中では高価な部類になりますね。
もちろん値段が安いものも探せばあるかもしれません。しかし、目のまわりは皮膚が薄いだけに気をつけないといけません。安心で信頼できるブランドのものを選びましょう。
高価だからとケチって使ったがために(量がたっぷりならスムーズに滑るのに)、目の周りに摩擦を起こしてかえって悪くしている人もいます。ゴシゴシこするのは、もってのほかです。
目の周り専用のアイクリームを使っていない、ということもあるかもしれません。『顔用』のエイジングケアクリームで目の周りも、という人もいますからね。
目尻の乾燥くらいなら顔にいつも塗っているクリームでもなんとかなるかもしれません。
しかし、目元は目の周り用のアイクリームがほうがいいのです。最近は目元専用に使えるようにとアイクリームが各社、出してきているのにはわけがあります。
皮膚が薄い目の周りですから繊細なアイクリームのほうがいいからです。小ジワの多さや、目の下のたるみなど目もとの悩みには、それに適したアイクリームのほうがいいのです。
目元は眼球を支える筋肉があるため、50代になって、どうしても年齢を重ねると筋力低下からたるみが目立ちます。
さらに、年齢とともに、50代では皮膚全体にコラーゲンを産み出す力が減っていますので、シワが現れやすい部分ともいえます。
笑うと笑いジワができるように、表情が豊かな人こそ、シワになりやすくなってしまうものです。
そもそも小ジワというものは、目の周りから発生するものですよね。角層にうるおいをとどめておけなくて、カサつくだけでなく小じわまで発展することに。
そもそも水分不足のうるおいが足りないと、肌のバリア機能が低下します。外からの刺激に弱くなるのです。
なぜかというと、目の周りの皮膚は薄いからです。一般的に薄いと思われがちな額の皮膚の3分の1ほどです。とりわけ目元は顔の中でも皮膚が薄い部分だと認識してください。
さらに目元は皮脂も出にくく、乾燥しやすい場所です。目元の皮膚が脂っぽいという人はほとんど聞きません。それよりもずっと多いのは、乾燥です。乾燥からくる小じわです。
目尻の小じわは、有名です。カラスの足跡と言われるくらいです。
皮膚が薄いから、バリア機能も弱く、当然のことながら、セラミドも少ないため、乾燥による小ジワ出やすいのです。
そのうえ、アイメイクなどでいろいろと塗ったりしていて、皮膚を痛めつけやすい部分でもあります。1日、2日の話ではなく、年単位で今までの刺激が貯まっている部分とも言えるでしょう。
そのために、シワ、たるみは、目元から気づくことが多いのです(そして、目の下と言えばクマです)。
年齢を重ねるごとに目尻に小ジワが増え、まぶたがゆるんで、目のまわりのハリがなくなります。目の下にしわができます。
面倒だからとおざなりにしないで、いつものお手入れの時に、一緒に取り入れて毎日行うほうが効果が出やすいですよ。習慣化してしまうのがコツです。
アイクリームの香りも比較してみると違いがあるので、香りでリラックスもいいですね。
ブログでも見かけるアラフィフから目の下のクマ、くすみに悩まされること
血行不良が大きな原因です。即効性ならコンシーラーを使います。茶くまなら黄色、青クマなら、オレンジ色ベースのコンシーラーです。
オレンジ色は、血色が悪い人は、けっこうチークにも使える色です。
温めたタオルを目に乗せることで、よくなることもあります。茶クマはメラニン色素によるものが多いので、美白成分の入ったスキンケアを使います。
どの悩みにも共通ですが、アイクリームは目元に特化したものですから、なるべく目のまわりには、アイクリームなのですが、もともと濃厚なタイプのものが多いので塗り過ぎにも注意します。
またアイメイクが濃い人に多いのですが、オフするときのこすりすぎにも注意です。アイメイク専用のリムーバーを使ったほうがゴシゴシしないで済むのでおすすめです。