資生堂の新発売の薬用ファンデーションを学んできた
資生堂の複数のブランドで「薬用ケアハイブリッドファンデーション」が展開されるとききました。まずは、dプログラムのパウダーファンデーションと、HAKUの薬用美白美容液ファンデです。
薬用ケアハイブリッドファンデとは、「ファンデーションと薬用スキンケアを融合した医薬部外品のファンデーション」のことです。
ケアとカバーができるなら、これほど嬉しいことはない!
「肌あれケア効果×なめらかな仕上がり」が特徴のdプログラム、と「薬用美白ケア効果×カバーして明るい仕上がり」が特徴のHAKUの美白美容液ファンデーションからスタートです。
資生堂のHAKU美容液ファンデーションを使ってみて【良い点は】
・ファンデをつけながら、HAKUの美容成分を肌に密着させることができること
【不満な点は】
・HAKUの美容液自体が値段が高めなので、その成分がファンデに入っているとなるとどうしても値段が高めになること
それでも美白を重視する人には、HAKUの美容成分が入ったファンデーションなので、いいと思いますよ!伸びもいいし。
>>【資生堂認定ショップ】資生堂 ハク HAKU 薬用 美白美容液ファンデ オークル20 SPF30 PA+++ 【ファンデーション】30 g
「薬用スキンケア×美しい仕上がり」をこの機会に体感を、というイベントがあったので原宿まで行きまして、ブログ読者のあなたが知りたいと思うことを聞いてきましたよ
(商品はポップアップストアでのイベント前に購入してましたが、^^;)。
求めるスキンケア効果と、なりたい仕上がりが選べる商品ということなので、ポップアップストアでのイベントではdプログラムを体験しまして、購入したのは、新発売のHAKUのほうです。
そもそもファンデーションなのに、なぜ薬用ケアなのか?ですよね。
それは、ハイブリッドというところに秘密がありますよ。ハイブリッドですから、異なる働きをするものを「組み合わせ」にします。
HAKUを例にとりますと、「薬用美白美容液」と「ファンデーション」すなわち、美容液とファンデの組み合わせです。美容液ファンデーションなら今までもありましたよね。
しかし、資生堂は違います。「HAKU 薬用 美白美容液ファンデ」というように医薬部外品の美白有効成分も入ったファンデーションです。
UVカットできるだとか、美容液が入っている、だけではないのです。
ポイントは、「薬用」です。ここが違います。
「素肌までキレイにするスキンケア効果」と、「美しい仕上がりを両立」させた独自のファンデーションといえるでしょう。
資生堂が今までHAKUの美白美容液で長年、調査研究してきたスキンケア技術があるからこそ、生まれたファンデーションともいえるでしょうね。だから、ファンデをつけていても負担感もなく、「息ができないような感じ」もなかったですよ。
ファンデをつけている時間が美白美容液もつけているということになるわけですよ。
シミをカバーしながら美白するなんて、これぞ「新常識」ですよね。だからこそ、薬用ファンデーションの時代なのですね。
美容液ファンデですから、落とした後の肌状態が楽しみです。
CMでマツコ・デラックスさんが使っていたファンデーションがこちらのHAKUのファンデです。
美白はHAKUで、ファンデーションの体験談をブログに
dプログラムのパウダーファンデーションは、イベントで実際に使用させていただきましたが、低刺激設計のファンデです。乾燥、花粉、寒暖差、紫外線などいろんな外部刺激にさらされる春先は肌にとって無防備な状態となる「ファンデを使わない」ではなく、低刺激のファンデを使う、というのがおすすめです。
「薬用肌あれケア×なめらかな仕上がり」が d プログラムです。低刺激もいいのですが、そちらについては、また後日、ブログ記事を書きたいと思います。
今回のブログは、新製品のHAKU美白美容液ファンデについて書きましょう。
「思い出ジミをつくらない」HAKUのシリーズに、美容液ではなく、薬用美白美容液ファンデの登場です。
参考:私が美容液のほうを使った時の記事
HAKU資生堂メラノフォーカスV《20gのお試し用はネット販売のみ、限定品》
本題に入る前に、資生堂の調査によると、ファンデーションをつけている時間というのは、「年3,500時間もある」ということがわかったそうです。
週に5日、1日8時間以上ファンデをつけている女性を調べた、ということですから、働いている女性なら、それくらいの時間、肌にファンデーションをつけているのですね。
働いている時間だけでなく、通勤の時間も、外で遊んでいる時間も入りますから、私たちの肌は、けっこうファンデーションとともにあったのです。
それだけの長い時間を単にファンデーションだけの時間にするのは、もったいない。逆転の発想というのか、ファンデーションをつけている年3,500時間を素肌をキレイにするスキンケアタイムにするというのは、合理的ですよね。
ですから、ファンデのみならず、スキンケア効果のある美容液も、という点がおすすめです。夜、寝る前に美容液塗るのですから、日中もスキンケアできるということはポイント高いです。
今まで、昼間、日中には美白はムリ、と諦めていませんでしたか?これからは、日中にも「美白」の時代です。
なにより本音を言わせてもらうと、「ファンデと美容液」が兼用できるじゃん!です。
美白ケアは新時代ですね。ファンデーションで、美白も兼ねる薬用美白美容液ファンデの誕生なのですから。しっとり保湿の美容液ファンデーションなら聞いたことがありますが、美容液は美容液でも、薬用美白美容液ですよ。
「シミをカバーしながら美白する、日中の肌のための新しい美白美容液ファンデーション」という点に、私は魅力を感じました。「守る・隠す」しかないと思われている日中に美白ケアできるファンデーションなのだ、ということですから。
若い頃に、UV対策なんてして来なかった私たちの世代にこそ、必要なファンデーションといえますよね。
資生堂の新作ファンデ(HAKU)は、薬用美白ケアも
HAKU美白美容液ファンデの発売日に速攻、買ったので、HAKU特製のミラーもついていましたよ。これは先着順なのかもしれません。
すぐに手に入れようとネットで買っておきました。今まで、何回か、買おうかどうか迷っているうちに、品切れになってしまい、数ヶ月後になって手に入ったという経験を何度かしてきたので、「どうせ買うなら、早めでしょ」なのですよ。
ということで、そのまま「標準色」だという「オークル20番」を購入してしまいました。シミを隠すには、ワントーン暗めが私の今までの経験から言えるからです。
が、それは半分失敗で、半分正解だったという。
HAKUのファンデーションは明るく仕上がるからなのですが、その秘密については、これから順番に説明しますね。
それでは、まずイベントでの様子を含めて、資生堂の薬用ケアハイブリッドファンデについて、書いていきましょう。
イベントの会場では、まずiPadで、いくつか質問に答えていきます。
その質問によって、あなたはdプログラムのパウダーファンデーション、あなたはHAKUの美容液ファンデーションと分かれます。
私は、ファンデーションをしていると、すぐに取りたくなるとか、肌が呼吸できない感じがするとかに該当する、としたのでdプログラムの製品になったのではないかと思っています。
ファンデをしていると、なんだか毛穴がふさがっているとか、水分も蒸発しにくいのではないかと、思ってしまうのですよね。このようなファンデーションに対してネガティブな思いを持っているのは、私だけではありません。
資生堂の調査では、
約6割の女性は「ファンデーションは肌によくない」というネガティブなイメージを持っていたり、ファンデーションを使っていない、もしくは使用をやめていたりしていることもわかりました
とのことです。
中には、都市伝説のような考え方もあるそうですよ。今は、ファンデーションも進化しているというのに。
その後、薬用ファンデーションに関する説明を受けまして、その後は、ひとりひとりに今つけているファンデを落として、肌の色の診断をしてもらいました。待っていた肌色測定の実施です。
鏡台の前に座りまして、ゆっくりファンデーションを落とします。その後は、肌の色を測定します。首の部分と、顔の頬の部分の色を機器を使って調べます。
首と顔の中間の色が、私のファンデーションの色だそうです。
首よりも、あまりに白い色だと顔だけ白く浮き出るとか、ありますからね。
あまり差がないほうがよろしいかと。
それで、調べた結果がこのとおり、です。
色白だとか、色黒だとかの分け方ではなく、明るめ、濃いめに上下で分かれ、左右は赤みより、黄みよりに分かれます。
今、雑誌でよく見るような、イエベ、ブルベではないのですね。
首は色が白くて「明るめ」に入りました。
顔は、明るめの上のほうになっていますが、「黄みと赤みのバランスがよい」になりました。
若干、明るめの、黄みによっているのかな。それでも「バランスが良い」らしいです。
ということで、私の場合、dプログラムのファンデーションだったので、首はオークルの00番(一番明るい)、顔は01番だそうです。
標準色は、02番くらいでしょうね。
パウダーファンデーションの色は、00番でもOKだし、01番でもいいとのこと。なんだか、シミが見えそうな白っぽい色が合っていたようです。
で、仕方がないので、そこで質問しましたよ。
私、すでにHAKUの美白美容液ファンデーションを購入したのですが、オークルの20番を買ってしまいましたと。
そうしたら、本来は私にあった色は10番なのですが(HAKUの場合、00番はなくて、10番が一番明るい)、HAKUはつけると他のファンデより「明るめ」に見えるのだそうですよ。
そういえば、冒頭にも書きましたが、HAKUの美白美容液ファンデは、「カバーして明るく」です。
だから、20番でもいける!なのです。
なぜ、「カバーして」なおかつ、「明るく」なのかについては、後ほど説明するとして、体験イベントの話を続けます。
その後、美白の必要性を感じるような模型も触りまして。
「さわって、比べて!」ごわつきを感じましたよ。
メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ薬用美白美容液HAKUの必要性をしみじみ感じました。
シミ予防サイエンスの革新です。
ファンデーションや下地に赤を!肌をきれいに見せる「赤」
資生堂はファンデーションの常識についても教えくれています。先ほども書きましたが、中には都市伝説のような間違った常識もあります。
資生堂のCMに出ているマツコさんも新CM発表会の席で(ユーチューブにアップされていました)、「ファンデをつけると肌が荒れるとか、肌によくないとか、呼吸できないとか、なんかそういう間違った情報が出ちゃってるけど」と、これまた言っていました。
さらには「この年になるとね、すっぴんでいることがどれだけリスキーか。どんどんどんどん象みたいな肌になっていく」と話をしていました。
「美容成分が肌についているっていうのは、逆にすっぴんでいるよりはお肌によい」と伝えていました。
このように、「ファンデーションは肌に悪い」と思っている人が約6割いるとの調査結果が出るくらい、まだまだファンデーションに対する誤解は多いみたいですよ。
ファンデーション自体は肌に悪いことはなく、むしろ、塗っておくことで紫外線を防いだり、乾燥から守ったり、空気中のチリやほこり、さらには花粉などのような肌トラブルの原因となりえる様々なものから守ってくれます。
だから、これからは「新常識へ」です。「象みたいな肌」になるかどうかは、ともかくとして。
上の写真でもわかるように資生堂では、ファンデーションに関する情報を公開していてくれていますよ。その中で、ひとつ学んだことをシェアしますよ。
顔の赤みは隠したいと思っていたのですが、赤の重要性を感じました。透明感にも欠かせないのですね。
以下、資生堂のサイトから一部引用。
参考: https://foundation100.shiseido.co.jp/answer/q33.html
日本人の肌色と相性抜群の「赤」で、透明感がぐんとアップ!
日本人の肌がきれいに見える色のひとつに、「赤」があります。日本人は黄みよりの肌の方が多く、加齢によっても黄みよりになりやすいのですが、下地やファンデに少し「赤」が加わることで、皮膚の「透け感」が強調され、透明感がぐんと増すのです。それは、皮膚の深い層にある血管の色が透けて見えているような錯覚が起こるためだと考えられています。
確かに私もどちらかというと黄みよりの肌でした。イエベ?
さらに、なんと「加齢によっても黄みよりになりやすい」のですって。
しかし、赤い色は透け感が強調されるとは、つゆ知らず。
これから、下地をピンクにしようかと思ったくらいです。
そういえば、以前、女優さんは「オークル系」よりも「ピンク系」のファンデーションが好きだということを聞いたことがあります。華やかさが出るからと聞いていたのですが、「透明感」にもつながることを、漠然とながらも知っていたのでしょうね。
その他、赤は口紅を赤にしてもいいそうで、肌色とのコントラストが出るからだとか、「赤い光」は、シミ、そばかすをぼかして見えにくくしてくれるソフトフォーカス効果があるだとか、参考になりました。
このように資生堂は、多くの人にアンケートを取って調査をしたり、研究開発に活かしたり、しているのですね。歴史ある大手企業ですから、肌データも持っているのでしょうね。
先ほど書いた、HAKUのファンデーションの明るめの仕上がりの秘密は、ここではないかと思うのです。ファンデーションに赤みが加わると、透明感がぐっとアップと言いますからね。
今回、新発売のHAKU薬用美白美容液ファンデーションですが、ファインレッドパールが入っています。これが「シミや色ムラを目立たせない」というのです。
ファインレッドパールは、赤色を効果的に反射させる機能を持っています。 シミのある部分の色が濃ければ濃いほど、足りない赤色の光を補充するので、 シミ部分とそうでない部分の色の差を最小限に抑えます。
これを知った時、なるほど~と思いました。だから、シミのような色が濃い部分とそうでない部分との差を抑えてくれているのだなと。肌の色を均一に、と言ったらいいのでしょうか。
さらに、美白有効成分4MSKも配合ですから、日中も美白ケアが可能にもなって使い続けることで素肌にも透明感が出てきて、シミをカバーしながらケアすることもできます。
それもそれで頼もしい上に、ファインレッドパールで、透明感のある美しい仕上がりになると言うことです。
下地やファンデに少し「赤」が加わることで、透明感がぐんと増す話は、豆知識、として覚えておいてくださいね!
オークル20番を使ってみた口コミ
オレンジの元気が出そうな箱でやってきました。資生堂のワタシプラス(Watashi+)です。
今の時代は、ネットでチェックして、その場で、購入の時代ですよね。だからこそ、ワタシプラスなのですが。
箱を開けると明細書が入っていました。私は、クレカで払ったので、このままずんずん箱を開けていきます。
おお~っ、オリジナルミラーがキラキラしているではないですか。
そういえば、美白美容液のほうのHAKUの容器も、ボトルのてっぺん、蓋のところが、このようなキラキラになっています。そのキラキラを思い出しました。
成分が気になる人は、こちらを確認ください。
美容液のほうのHAKUでおなじみの、美白有効成分「4MSK」(4-メトキシサリチル酸カリウム塩)、それとメラノフォーカスVといったら整肌・保護成分の「Vカット複合体」(トルメンチラエキス、イチヤクソウエキス、グリセリン)です。
これらに加えて保湿になる「Sヒアルロン酸」(アセチル化ヒアルロン酸ナトリウム)も配合です。
他にもエクトイン、ジオウエキス、ユリエキスが配合されています。ファンデーションなのに。
オークル20と箱に書かれていますね。それと注目すべきは「ファンデーション・美容液」ですよ。医薬部外品です。
「つけていることで、シミをカバーしながら、美白する」と書いてありますよね。
「シミの気にならない、明るく透明感のある肌へ」
その他にも頼もしい言葉が書いてあります。
「シミができる肌に着目し、メラニンのの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ」
これは、まるで美白美容液ではありませんか。
先ほども書いたようにファインレッドパール配合ですから「シミや色ムラを目立たせない」のです。
使用感は、他の人も言っていたのですが、なめらかさと、スムーズにテクスチャーが伸びることをすぐに感じますよ。
使い心地は「なめらかに広がり、さらっと自然な仕上がり」と書いてあるとおりです。
1日つけていても、肌の負担感を感じませんでした。美容液だからなのでしょうか。
使い方は、外箱に書いてありますし、取り出す時の目安量も書いてくれてあります。
「スキンケアで肌をととのえた後、指先にパール粒1個分をとり、 顔の5カ所(両ほお、額、鼻、あご)におき、顔全体になじませます」
ファンデーションというと、シミがカバーできない!と不満を書いている人が多いのですが、重ねつけは、大事ですよー
「紫外線の影響をうけやすいほおや、とくにカバーしたい部分には 少量とり、軽くぼかすようになじませます」
そういえば、下地に紫外線カットのあるものを使うとさらに良いとも聞きました。
日本人はファンデーションを薄くつけすぎ、と言われますからね。あまりに薄くつけすぎると、「SPF30・PA+++」という紫外線防御効果が十分に発揮できないですよね。
HAKUのファンデーションの全体像です。キラキラの蓋が見えたりと、美白美容液のほうのHAKUの流れを感じます。
ファンデーションの蓋を取ったところです。
このようにHAKUの蓋のようなキラキラがファンデーションでも使われていました。
これを見れば、ああHAKUのシリーズね、とわかるかのようです。
それにしても、一般的な標準色であるオークル20番ですよ。
私の肌は、明るめ(白っぽいほう)という肌測定だったのですが、オークル20番でもなんとか使えそうです。
内容量は、30gです。
パッケージの下のほうに小さく書いてありますが、販売名は「HAKU メラノフォーカスF」というのだそうで、Fがファンデーションということでしょうね。
色味の展開は、オークル10、オークル20、オークル30、ピンクオークル10 でした。
4色展開です。
色は?ピンクオークル10、オークル10、オークル20、オークル30
写真の上から、オークル30,オークル20,オークル10,ピンクオークル10です。
つけた時点では、あまり差がわかりませんね。
特に、オークル10とピンクオークル10は。ピンクオークルが、ほんの少しピンク気味?
少し伸ばしてみましょう。
もう少し伸ばすと、わかるかな。やはり、ピンク系は華やかさがあります。
透明感が出るのでしょうか。
それでもオークル10と違いがあまり感じないかもしれませんね。
オークル10と、ピンクオークル10は似ています。
もう少し伸ばしてみました。オークル30番は、腕の内側に塗ったからか、かなり色が濃いように感じます。
これでみても、私の場合は、やはり、オークル10番が合っていたのでしょうね。
シミやそばかすをごまかして、どうにかしたいということと、顔も引き締め効果を狙うことにしているので、オークル20番でも、いいやと思うことにしました。
色が白いタイプの人は、オークル10番でしょうが、多くの人は標準色のオークル20番でしょうから、見本にしてみてください。
「日中つけていることで、シミをカバーしながら美白し、シミの気にならない、明るく透明感のある肌に仕上がり」ということに期待です。
私も、シミの気にならない肌を作り上げますわよ。
肌をキレイにHAKUの美白美容液ファンデ
「通年美白」と最近、よく聞くようになりました。夏の暑い日だけでなく、美白は1年中行うべきだということです。資生堂の通年美白についての調査→秋冬こそ美白|資生堂
秋冬は美白ケアをやめたり、さぼったりしている人は、けっこうシミがリバウンドしていると聞きますからね。せっかくの春、夏のケアが台無しに。
紫外線が弱くなると、どうしても油断してしまいます。しかし、乾燥の激しい秋や冬こそ、保湿をしながら美白も継続していないといけないそうですよ。
年間を通じた美白ケアを!というのは、いろんな化粧品会社で言っていることですが、とはいえ、なかなか続けられないものです。
だからこそ、ファンデーションに美白美容液が入っているのなら、意識しないでも美白ケアしていることになりますよね。
それに、昼間も美白ケアできる、という点も見逃せません。
資生堂の調査では、朝、日中は美白ケアをあきらめ気味になっている女性が6割以上もいるのだとか。そのため夜に、昼間に受けて紫外線ダメージの美白ケアを行っているそうです。
私もそうですね。昼間は、ファンデに含まれる粉で、守るって感じでしょうか。UVカットはできるファンデーションも多いですし。私も、現在使っている美白美容液のほうのHAKUは、夜を中心に使っています。
だから、資生堂が考えたのが日中も美白できる、それには、ファンデーションと美容液のハイブリッドで、ということなのです。
薬用スキンケア効果で、素肌もケアして、ファンデーションにもなる、すなわち、ファンデーションをぬるだけで、美白ケアできるという、HAKUのファンデは、一石二鳥的なファンデーションです。
私としては、すっぴんでいるのはリスキーだということと、この歳になったら、美容成分を肌につけておかないと、いかんわと、改めて思いましたよ。
新発売のHAKU薬用美白美容液ファンデを使って、あなたも仲間に。
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そのほかのファンデーションまとめ記事は、こちら→50代ファンデーションのブログ記事
私のブログには、他にも記事を書いています。