美肌を語るシミず先生

スキンケア化粧品を中心に「使用感」を書く口コミブログ。アラフィフ(45歳から54歳くらい)の参考になるようにブログ書いてます。美肌への道は「保湿に始まり保湿に終わる」自分と体質が似ている姪の悩みのニキビについてもケアについて書きます。

肩にできたシミが増えて困っている人に

気づいた時には、肩や背中にシミだらけ

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若いうちは、太陽の光を浴びて、こんがり色が健康的だと思われていますよね。

 

確かに、骨を丈夫にするために紫外線を浴びて、ビタミンDを作りましょうと、昔は言われていました。私の子どもの頃は、太陽の光を浴びないと、病気になるとか、風邪ひくとか、言われていましたよ。

 

しかし、今は違います。日焼け止めをしっかり塗っていても完全に紫外線をシャットアウトできませんので、それくらいの量で十分なのですって。

 

なぜ、今と昔では言うことが違うのよ!と言いたくなる今日このごろです。

 

骨を丈夫にしないと、骨粗しょう症になると言われていますが、それは太陽の光を浴びなかったから、ではないのです(女性ホルモンの減少が大きいですね)。

 

だから、なんの対策もしないで、日焼けした肌がこんがり小麦色♪健康的だわあと思っていると後が大変です。

 

肩や背中を無防備にさらして、日焼けしたら、日焼けした直後もヒリヒリして痛くなりますが、それがじわじわと肌に蓄積されているのです。

 

若気の至りと気づいた時は、シミなどが出てくる、ということです。

 

これは、急に発生したと思われがちですが、じわじわ溜まっていたのです。

 

ある日気づいたら、肩や背中にシミが大量発生して「うわぁ~」となるのですよね。

 

特に、海辺の砂浜で強烈な紫外線を浴びていたなんてことは、もうシミを増やすのを助けているようなものです。

 

それでなくても若いうちは日焼けを繰り返していることが多いので、その時の蓄積もあるのですから。

 

美白有効成分が配合された基礎化粧品を選んでみては? 

美白効果がある(美白有効成分入りのもので)化粧品、それも、医薬部外品を選んでケアするのがいいのです。

 

パッケージが白いからと、イメージで選ぶのではなく、美白有効成分が入った医薬部外品のものを選びましょう。

 

医薬部外品のパッケージを見れば「日焼けによるシミ、ソバカスを防ぐ」と書かれているからわかりますよ。

 

美白有効成分が入った化粧品は、毎年、開発されますよね。化粧品会社、各社競争です。ただ、新しいものがいいとも限らないのが、これまた選ぶのに難しいところです。

 

新成分の発見!ということだけではありません。アプローチの仕方が新しくなったりしていますよね。

 

メラニンの発生を早めにブロックするだとか、肌が持つ光の拡散力を強化しただとか、メイクの上からも塗ることができる美白だとか、シミの原因となるメラニンに対してのアプローチもさまざまです。

 

最近は、シミのみならず、くすみにもいいとか、くすみケア兼用もありますね。

 

そうそう、紫外線というと太陽を思い浮かべますが、ブルーライトカットまでできるとされるものもあるようです。

 

美白成分の主なもの

参考のために、どのような成分が美白有効成分なのか書いておきましょう。

 

有名なのがビタミンC誘導体です。ビタミンCをそのままではなく、肌に吸収させやすくなっているものです。ビタミンCといえば、抗酸化作用ですね。シミだけでなく、エイジングケアにもビタミンC誘導体が使われます。

 

ハイドロキノンも有名です。日本では以前は使用が禁止されていましたが、現在は配合できるようになっています。ただ、肌への刺激が強いと言われています。どれくらいの濃度が入っているのか気をつけたほうがいいかもしれませんね。

 

あとは、チロシナーゼ抑制効果があると言われる「コウジ酸」、「アルブチン」もチロシナーゼをブロックするといわれています。

 

メラノサイトにあるチロシナーゼが働いてメラニン色素へと変えてしまうから、それをブロックするのですね。

 

同じように「ルシノール」もチロシナーゼ抑制効果があると言われています。これは「リノール酸」もそうですね。紅花油などの植物油から抽出されますから、比較的これは聞いたことがある人が多いのではないかな。

 

トラネキサム酸も聞きますね。これは喉の炎症を押さえる薬として知っている人もいるかもしれません。化粧品の場合は、誘導体として、「mートラネキサム酸」として書かれていますね。資生堂の「HAKU」がそうです。

 

同じく「HAKU」には、「4MSK」が美白有効成分です。これは、4-メトキシサリチル酸カリウム塩という長い名前のものです。HAKUのサイトには、「メラニン色素の過剰生成を抑制」と書かれていました。

 

漢方薬でよく聞く甘草から抽出したグラブリジン(油溶性甘草エキス)も美白有効成分です。

 

あと、プラセンタエキスも美白有効成分でしたね。これを聞いた時はエイジングケアとして聞いたことがあったので、美白有効成分とは私の頭の中で結びつかなかったので、意外だなとして覚えています。

 

ロドデノールも知っている人が多いかもしれませんね。某化粧品に含まれていて「白斑」問題となりましたから。

 

参考:

ロドデノール含有化粧品について(ロドデノール誘発性脱色素斑)|公益社団法人日本皮膚科学会

 

「化学物質」(ロドデノールによる)白斑研究基金」の研究成果発表|公益社団法人日本皮膚科学会

 

 その他、カミツレエキス、アスコルビン酸などがあります。

 

漢方薬で思い出したのですが、漢方薬の「桂枝茯苓丸」は、くすみやクマができやすい人によく使われるのですが、体質改善をしながら、これを飲んでいたら、くすみだけでなく、シミも薄くなったということもあるようです。

 

その他にも、シミ対策の市販薬には、Lーシステインや、ビタミンC配合のものをよく見かけます。

 

肩や背中のシミ、最後の手段はシミ取りレーザー治療

以上のような毎日のケア、化粧品や市販薬によるケアですが、それをやってみても効かない場合は、クリニックでの治療ですね。その場合でも、治療前に化粧品でケアしておくと、治療後のケアにもいいのだとか聞きました。

 

肩や背中のシミがひどい場合は、一度、皮膚科の先生と相談しておくのがいいでしょう。