美肌を語るシミず先生

スキンケア化粧品を中心に「使用感」を書く口コミブログ。アラフィフ(45歳から54歳くらい)の参考になるようにブログ書いてます。美肌への道は「保湿に始まり保湿に終わる」自分と体質が似ている姪の悩みのニキビについてもケアについて書きます。

背中ニキビはなぜできる?背中ニキビの原因と対策

顔のニキビは比較的早く治ったのに、背中のにきびは気づくまでしばらく放置していたために、跡が残ってしまったという話を聞きます。

 

顔のTゾーンについては脂っぽいことにすぐ気が付きますし、あぶらとり紙を使ったりと気にしますが、実は、背中もけっこう脂っぽいことを知っていますか?

 

今回は背中ニキビの傾向と対策ですよ。

目次

 

顔のにきびと背中ニキビの違いから考える

 

まず、背中ににきびができやすいのは、背中は皮脂が出やすいことがあります。

 

第2に、背中の皮膚の厚みは顔の5倍とも言われます。表面だけの手当ではなかなか治るまではいきません。

 

第3に、背中は髪の毛のシャンプーやコンディショナーの残りがつきやすいこともあげられます。自分としては充分すすいでいるようでも、すすぎきれていないことはよくあります。

 

第4に、背中は意外と過酷な状況下にあります。顔のように空気にさらされているのではなく、下着や洋服の擦れがあります。

 

これらに加え、顔の皮膚よりも厚みがあってなかなか薬が浸透しないことや背中の肌の保湿がしにくいということも背中のニキビが治りにくい原因のひとつです。皮脂に気をとられて、皮膚の奥が乾燥していること(インナードライ)に気づかない人は多いものです。

 

 水分が大事

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できやすいうえに、治りにくいということで、背中にきびに長年悩まされることになるのです。

 

背中のニキビの原因は?

背中ニキビは主にアクネ菌が原因となっています。これは顔のにきびと同様です。ただし、背中のにきびは背中は皮脂が出やすいために再発しやすい、顔に比べて発見が遅れがち、清潔に保つだけでは治りにくいなどの複数の要素がからんで治りにくい、さらにはニキビ跡が残りやすい原因になっています。

 

 最近もマラセチア菌(真菌)が背中、それも背中の上部に存在し、皮脂を食べているということが言われています。脂質を好むため、異常に発生するとやっかいなのです。マラセチア菌はニキビというよりは皮膚の炎症ということですが。

 

また、赤いニキビだったのに、膿のようなものがついていることがありますが、この場合は、黄色ブドウ球菌が考えられます。

 

これらアクネ菌、マラセチア菌(真菌)、黄色ブドウ球菌などの菌は普通の人の肌にある(皮膚常在菌)です。しかし、身体のホルモンバランスが乱れるなどして菌のほうが優勢になり異常発生します。

 

 なぜ背中ニキビが治りにくいといわれるのか

 

ただ顔に出来たのなら、すぐに気づいて対処しますが、背中ニキビは発見が遅れることがしばしばあります。そのため、手当がおくれがちになり、その原因もわからないままどのように対処すればいいのかもわからないため、ニキビ跡が残ってしまったということがよくあります。

 

どのように対処していいかわからないために、背中をゴシゴシ洗うなど、かえってよくないことをしがちです。清潔に保つのはいいことなのですが、洗うことにより皮脂の取り過ぎで、肌の奥から水分が飛んでしまい、肌の水分を保とうと、身体がかえって皮脂を出すことにつながるのです。

 

また、抗菌クリームを長く塗っていたために、耐性菌ができてしまって治りにくいことになってしまっている場合もあります。

 

また、一時的にニキビが消えていたと安心して、その後またニキビができたということもありがちです。再発がしやすいということもありますが、治ったと思ったことで、気づくのが遅れて、いつの間にか気づいたらニキビ跡だらけになってしまっていたということもよくあるパターンです。

 

また、ピーリングを行うこともよくありますが、これは背中の肌の汚れが落ちる、背中の肌が清潔に保つことができる、炎症を抑えるなどのために行われるのですが、これがかえってにきびを治すよりもシミになってしまったという例もあるようです。

 

日々の手入れで予防も大事

 

皮膚科に行って薬をもらっても一時的には炎症を抑える、異常発生した菌を殺菌することで治ったようになりますが、日々の手入れをしていないと再発することも考えられます。また、市販薬も漫然と長期に使い続けるのはあまり望ましいことではないので、薬局の薬剤師に聞いておきましょう。

 

日々の手入れのまとめ 

 

にきびがひどい時は殺菌効果のある皮膚薬を塗っておき、炎症を抑えるとともに背中を清潔に保っておく。また、皮脂の分泌を抑える薬を飲むことなど医師や薬剤師の指導に従う。

 

その上で、

入浴やシャワーをした時は背中の汚れをきちんと落としておく。シャンプーやコンディショナーをよく落とすことはもちろんのこと、背中を洗って余分な皮脂も落としておくことで菌のえさにしない。

 

 日々の生活習慣を整え、睡眠不足や栄養の偏りがないか確認し、そのことで肌のターンオーバーを整えていく。

 

油っぽい食べ物ばかり食べていると、皮脂が出やすくなり、皮膚の常在菌のえさになりがちなので気をつける。夜寝ている時にお肌の新陳代謝が行われるので、睡眠時間にも気をつける。

 

予防としての日々の手入れ、皮脂の分泌を抑えたり、肌の新陳代謝を整えていくことも重要なのです。

 

 日々の手入れをしっかりして、背中を清潔に保ち、その後の保湿を行い、すべすべ肌を目指していきましょう。

 

背中ニキビ対策の製品を比較した記事です。定期購入のしばり回数など気をつけるべきこともこっそり書いてあります。

 

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