50代のファンデーションや基礎化粧品を語るシミず先生のブログ

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マスクにつきにくい件でBBクリーム買ってみたドラマティックヌードジェリーBB資生堂マキアージュ

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ここ数回のシリーズになっている「マスクにつきにくいファンデーション」を探す、です。

 

今回は4回目となります。

>>50代の私が石鹸で落とせるファンデーションを実際使ったレポまとめ

 

>>ラロッシュポゼ化粧下地に使える日焼け止めをファンデ代わりに使う

 

>>マスクに付かないファンデーションBBクリームでもありCCクリームでもあるセレブの+ONEC

 

 

ファンデーションとはいえ、BBクリームとか、CCクリームとかも含めて使っていますよ。

 

今回のマキアージュは、新製品でできたてホヤホヤです(しかし、ブログに書くのが遅かったけど)。

 

ヌーディーカラーのBBクリームです。

 

時節柄やはりこう来るか、と。

資生堂もマスクにつきにくいファンデーションを開発しながら模索中のようです。

 

>>資生堂 shiseido MAQuillAGE(マキアージュ) ドラマティックヌードジェリー BB(30g)[BBクリーム]

 

 

最近は、大流行の某日焼け止めよりも、私はこのヌードジュリーを使ってます。

 

日々の御用達。冬でも日常的に使うようになりました。

 

ヌードジュリーは確かに薄付きだけど、肌の色も整うし、日焼け止めの数字が高いですからね。

 

なんと言っても、石けんで落とせる!

 

日焼け止めの数値が高いから、私は手の甲にも塗ってます!

 

それに石けんで落ちる、と言う点があるからです。

 

意外と、手の甲は年齢が出ます!

 

無防備な人多いです。

 

後に、シミが出たり、シワが増えるのは手の甲が多い。盲点だから。60代くらいまでは、ごまかせるでしょうが、、、

 

薄くでよいから、さっとマキアージュを手の甲にも、さっとどうぞ!

 

追記 2021年8月に新作が出てます】

 

今までの「ヌーディーカラー」よりも色が着いている分、カバー力があるでしょう。

 

名前も「カバージェリーBB」ですね。いつのまにか、「カバー」の文字が付いてました。

 

ライトベージュとミディアムベージュの2色が追加です!

 

★ミディアムベージュ

 

>>資生堂 shiseido MAQuillAGE(マキアージュ) ドラマティック カバージェリーBB ミディアムべージュ(30g)[BBクリーム]

 

★ライトベージュ

 

>>資生堂 shiseido MAQuillAGE(マキアージュ) ドラマティック カバージェリーBB ライトべージュ(30g)[BBクリーム]

 

 

最近版も以前からのも、ジェリー膜が肌をコートするからマスクに「付きにくい」というBBクリームです。

 

私はライトベージュを買いました!

 

カバータイプのほうを使った時の記事はこちらです。

 

マキアージュ(資生堂)カバージェリーBBクリームの口コミも書きます

 

マキアージュのBBクリームを買ってみた

 

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マキアージュのBBクリームですが、名前は長くて、「ドラマティックヌードジェリーBB (日中用色付き美容液)」となります。

 

ファンデーションとは書かないで、色付き美容液なのですね。しかも、日中用です。

 

日中用だからなのか、冒頭の写真にもあるように、SPF50で、PA+++という日焼け止め効果、UV対策にもなるようです。

 

最近は厚化粧に見せたくない人が多いからか、「薄づき」が流行です。

 

しかし、本当に薄いだけだとダメなのですよね。「薄づきなのに、毛穴、色ムラをカバー」です。

 

スキンケア直後の肌のように見せる、というコンセプトです。

たしかに、厚塗りタイプではなかったですよ。

 

マスクにつきにくいは薄づきとなる

 

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たしかに厚塗り、しっかりカバー、となりますと色べっとりになりますから、マスクにつかないは、無理筋の話です。

 

もし、それが可能なら肌に悪いものを使わざるを得ないでしょう。

 

資生堂マキアージュのBBクリームは、スキンケア直後のような肌。うるつやで透明感のある肌へというのがウリです。

 

ヌードジェリーというところも、素肌感を出したい現れでしょう。

 

で、考え出されたのが、「美肌フィルタージェリー処方」なる言葉です。

 

詳しい成分表示は、上の写真をみていただくとして、

うるおいをたっぷり含んだジェリーで肌をうるおわせながら、つやと透明感のある仕上がりを持続、となっています。

 

うるおい、うるおいというのですが、保湿成分はWヒアルロン酸ですね。

アセチルヒアルロン酸Naとヒアルロン酸Na

 

それにプラスして

水溶性コラーゲンです(グリセリンも)。

 

さて、うるおいだけでなく、汗や水に強いカバー成分も含んでいるのが特徴です。

 

肌に均一に密着し薄れにくくなるためのキー成分としては、「ジステアリルジモニウムクロリド、合成金雲母」です。

さらには、(PEG-240/デシルテトラデセス-20/HDI)コポリマー、

DPG・BG・グリセリンというのがあるそうです。

 

簡単に言えば、肌を包み込んでカバーする、しかも、水や汗にも、ということです。

 

マスクにつきにくいという点でも大変なのに、カバー力もとなるからもっと開発が難しくなるわけです。

 

 マスクにつきにくい美肌ジェリーコートの使い方

 

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 マスクにつきにくいということと、カバー力もということで、洗顔はクレンジングを使わないといけないのかと思ったのですが、クレンジングではなく、洗顔せっけんで簡単にオフできるのが特徴のその2です。

 

さすが、日中用美容液だけありますね。

 

まずは化粧水などで肌を整えたあとに、指先にパール1個分を取り、肌に伸ばし、顔全体になじませます。

 

気になる部分には、重ねつけです。

私もいつも、重ねつけしてますね。そちらはほんの少量を取って指先でちょんちょんとつけております。

 

 

 日中用色付き美容液となっていてファンデーションとは書いてない


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 マキアージュは、キラキラしていて持っているだけでアゲアゲ気分になりますね。

やはり、キラキラはいいわ。

 

注意にも書いていますが、夏に使うとき使用量が少ないとマスクにつきにくいでしょうが、肝心のUVカットのほうが効力なし、となります。

 

あまりにも、うすーく塗るのは考えものです。

 

薄つきなのに、毛穴や色ムラをカバーするという相反することを求めているのですけど、本当に薄く塗りすぎも期待する効果を得られないと。

 

オールシーズンなので秋冬でも春夏でも

資生堂新発売BBクリーム

 

 箱だけでなく、本体にも使い方は書いてあります。

それほど難しい使い方でもありません。要は、薄く伸ばせばいいだけのこと。

 

 マスクにつきにくいというのは、便利です。マスクってファンデが着くとそれだけで内側がなんだか汚く見えるのですよね。

 

日焼け止め効果もSPF50で、PA+++と高いのに、石鹸でオフできるのは心強いです。

 

日常使いもできますし、仕事などでマスクを外すことがない日でも安心です。

 

これだけの日焼け止め効果があるファンデ(というかBBクリームだけど)で、石鹸でオフできるという便利なものはなかなか無いです。

 

まずはドラマティックヌードジェリーを使ってみた

 

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パール1個分といいますが、ちょっと少なめになっています。

 

それでもけっこう伸びました。あとは、気になる部分を重ねつけすればいいだけです。

 

それにしても美肌フィルタージェリー処方?だからなのか。

独特なテクスチャーです。

 

これは実際に使ってみないとわかりにくいところです。

うるおいというのは、オールインワンゲルみたいなものかと思っていたのですが、それよりは弾力ある感じがします。

 


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で、少しだけ伸ばしてみたところです。

うるおいとツヤというのは、わかるかと思います。

 

うるおいのあるジェリーがみずみずしく広がる、という感じがつかめるでしょうか。

 

少量でも伸びがよい


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思ったよりも少量でもしっかり伸びますね。

 

ただ使ってみて、色展開がヌーディーカラーという1色しかないのが惜しいところです(その後、さらに増えました)。

 

これだけの色でいいのだろうか。

 

私はもう少し色が濃くてもよかったかな。いつも使っているファンデーションは白目のものですが、若干白っぽくなるような感じがします。

 

ファンデーションは濃い目のほうが、シミなどには見えにくくなるのですよ。

 

マスクした時用に使い分け

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カバーするという点では、化粧下地以上、ファンデ未満の印象です。

 

だから気になる部分には重ねつけしています。がそれでも厚塗り感はありません。

 

資生堂の製品で、私はHAKUの美容液ファンデと両方とも使ったことありますが、それとの比較をしておきます。

 

>>HAKU美白美容液ファンデを使っています!色も全部、見せましょう。使った口コミ

 

 

マスクにつかないを重視するなら、今回のドラマティックヌードジェリーBBでしょう。

 

しっかりカバーを重視するならHAKUの美容液ファンデーションです。

 

(追記、BBクリームにカバータイプ新登場)

 

私は使い分けするつもりです。やはり石鹸で落とせるは、日常使いにはもってこい。手軽で良いですよね。

 

仕事で人に会うなどマスクを外す場面が時にはあるなら、HAKUのようなカバー力あるものがいいと思います。

 

それか、まだやってみていないのですが、もしカバー力が気になるのなら、これを下地的に使い、ミネラルファンデを筆先につけて、軽く乗せるのもいいかと思いました。

 

特に石鹸でオフを重視する人なら、 ミネラルファンデーションでしょうね。

 

私は使い分けするつもりですけど、ほとんどマスク用として、今回のような薄付きタイプをメインでいいかなと思っているところです。

 

しかも日焼け止め効果もありますし。

 

>>資生堂 shiseido MAQuillAGE(マキアージュ) ドラマティックヌードジェリー BB(30g)[BBクリーム]

 

 

カバータイプのしわ改善クリームで見える部分だけ

 

いっそ見えるところだけ塗る、ならエリクシールのリンクルクリーム+カバータイプを。

 

資生堂のエリクシールのしわ改善クリームですが、クリームだけでなく、いろいろ種類があります。美白とかも。

 

その中のひとつが、くまをカバーするもの。

 

目元のくまを隠します。ということは、色がついているということ。

 

しかも、そもそもが、しわ改善クリームなので、一挙両得です!

 

ナチュラルなカバー力があるということで、マスクで隠れない部分(見える部分)、なかでもシワが目立つところだけ塗っておく、という手もありますよ。

 

目元のくまも隠せる「カバータイプ」(部分用コンシーラー)

 

 

>>新入荷!【エリクシール シュペリエル 】 エンリッチド リンクルクリーム +カバー販売名:クリーム KS

 

 

 

 

こちらも興味があれば、どうぞ。

 

>>リキッド派にオススメしたい、パウダリーファンデーション!

 

 

ほかにもファンデーションのブログ記事あります。

 

50代におすすめのファンデーションは?【使って比較9選】体験したものをアラフィフに紹介

 

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