DHC薬用パーフェクトホワイトシリーズのクリームファンデ(パッケージの写真も)
「ワタシただ今、美白中」ですよ。
メイクしていても美白なのです。メイクしている間も美白活動中、というべきか。
DHCの薬用パーフェクトホワイトベースメイクシリーズです。
- DHC薬用パーフェクトホワイトシリーズのクリームファンデ(パッケージの写真も)
- メイクしながら美白ケアなのは、夏には夏のベースメイクだから
- 薬用ホワイトファンデならトリプルアプローチならぬ4つのメリット
「トリプルアプローチで美白肌へ」
というのがなんだかスゴそうな気がしませんか。
トリプル処方!と言われると、日差しが強くなりますと、グッとくるものがあります。
トリプルですから、3つです。
- パーフェクトホワイトパウダー
- ビタミンC誘導体(美白美白成分)
- SPF43 PA+++
それとともに、
- メーク
- スキンケア
- UVカット
のトリプルでもあります。
上の写真の製品は、薬用パーフェクトホワイトベースメイクシリーズの中でも、クリームファンデーションです。
薬用パーフェクトホワイトベースメイクシリーズのパウダリーファンデではなく、高いカバー力のクリームファンデーションの話をしましょう。
このクリームファンデーションも、パウダリーファンデーションも、時々キャンペーンの対象に選ばれていますよ。その時を逃さないでくださいね。いつもよりお安く手に入ります。
メイクしながら美白ケアなのは、夏には夏のベースメイクだから
おそらく世の中の人たちは、パウダリーファンデーションのほうを選ぶでしょう。
しかし、、、
そこは、ワタクシのような中高年、50代はちょいと違うのですよ。
上の写真をみてください。
クリームファンデーションです。
私が選んだのは、クリームファンデーションなのです。
一般的にクリームファンデーションのほうが、パウダリーファンデーションよりも、シワが目立たないと言われますからね。
それに、このクリームファンデーションは「ぴったり密着!しっかりカバー!」です。
そうです。「高いカバー力」と書いてあるではないですか!
「高いカバー力で、シミ・そばかす・くすみ・毛穴をしっかりカバー。明るく透明感のある肌へ導く薬用美白クリームファンデーション」
箱に書いてあることが重要でしたので、書いてみました!
肌にぴたっと寄り添ってくれるファンデーションなのですよ、クリームタイプは。
優れたカバー力、密着力、UVカット力の3つのチカラを持っているのが、薬用パーフェクトホワイトのファンデの中でも、クリームタイプなのです。
世の中の女性の悩みは、
シミ・そばかすグループと
くすみグループ
そして、毛穴グループがいると思うのです。
そのすべてが、書いてありますよ。
それに、夏には夏のベースメイクなのです。
夏といえば、暑いですから、汗です。
汗とともに、皮脂も出てきます。
このクリームファンデーションは、汗、皮脂に強く、優れた密着力です。
いくら付けた瞬間のカバー力が強くても、汗や皮脂で、ヨレヨレだとか、ドロドロでは困りますよね。
つけたての美しい仕上がりが持続というのが嬉しいではありませんか。
汗をかきやすい夏こそ、長時間キープのファンデを使いましょ。
長時間くずれないのがクリームファンデですものね。
薬用ホワイトファンデならトリプルアプローチならぬ4つのメリット
薬用パーフェクトホワイトシリーズ全般にも言えることなのでしょうが、この薬用パーフェクトホワイトクリームファンデーションの場合は、箱にもあるように、以下の4つのメリットがあります。
美白スキンケア効果
高い密着力
優れたカバー力
UVカット
この中でも、クリームファンデーションは、高い密着力と優れたカバー力が他のパウダリーファンデよりもパワーがありそうですよね。
薬用美白となっているベースメイクは、たいてい「メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ」ですよね。
だから、薬用パーフェクトホワイトベースメイクの他のシリーズもそうでしょう。
しかし、高い密着力と優れたカバー力は、クリームファンデーションのほうに軍配があがることを期待したい!です。
「SPF43 PA+++」ですから、紫外線カットで、紫外線から肌を守るのはわかります。
けっこう数字的にも強いですからね。無香料、パラベンフリーのクリームファンデーションです。
最強カバー力と思いDHCの薬用パーフェクトホワイトの中で美白クリームファンデに
さすが、「高いカバー力と密着力」と言われているだけあって、密着力はすごいです。
ピタッとついてくれます!
密着力が強い分、伸びがイマイチだったかな。
それと使ってみた印象では、汗に強かったですね。
(日差しが強い日に、実験の意味も込めて使ってみた)
時間に間に合わなくなったりして、50代だというのに、道を走ったときがありまして、汗が後から、ボタボタでてしまったことがあります。
その時も、私は化粧直ししなかったですからね。
皮脂はどうでしょうか。私は20代、30代の頃は脂性肌でしたが、今は、それほどドロドロになるくらいの皮脂が出ないので、それほど皮脂でファンデがグズグズになることはありませんでした。
皮脂によるくずれがなかったのは、クリームファンデだけでなく、お粉も塗ったからかもしれませんね。化粧直ししないと、ヨレるものですが、大丈夫でした。
私の印象では、皮脂にも、汗にも強いと感じました。
それと、DHCのサイトには、「なめらかな美白肌に」と書かれていましたが、なめらかな肌になったかどうかは、正直言ってわかりません。
カバー力についてですが、濃い色のシミとか、ほくろは消すまでいきませんが、毛穴くらいならカバーできますね。
毛穴というのは、下に向かっていますから、下から上に向けてファンデを塗るといいですよ。
薄いシミ、そばかす程度なら、美白クリームファンデを使うのでいいのではないかと思います。ビタミンC誘導体で、メラニンの生成を抑えてくれますから、予防という面でも期待できますね。
「シミ、そばかすを見せない」も大事だし「つくらない」 も重要
実際のテクスチャーをお見せいたしましょう。
クリームなのですが、けっこう硬いイメージです。なるべくなら化粧下地も使ったほうがいいですね。
CCクリームを使ったり、美容液ファンデのような伸びのいいファンデを使っているとついつい化粧下地をカットしがちですが、この薬用美白クリームファンデーションの場合は、つけておいたほうがいいように感じました。
まず、CCクリームなどに比べると、どうしても塗る時の伸びがイマイチです。
このように、伸ばせば伸びますが、なんだか絵の具でも塗っているような感じです。
なので、化粧下地をつけておいたほうがいいように感じました。
この写真をみて、少しはわかると思いますが、肌に密着してデコボコもなくなり、ぴったりフィットです。これなら毛穴カバーもわかりますよね。
もちろん、このテクスチャーですから、シミ、そばかす、くすみなどの色ムラもカバーしれくれますね。
それときっちり密着してくれますので、化粧崩れしないことにびっくりです。
ツヤはある程度ありますが、テカテカというわけでもありません。
ファンデの色を明るい色で選んでしまうと、濃いシミだとかえって、強調されそうです。自分が思うより少し暗めの色ですと、このテクスチャーなら、シミもカバーしそうですよね。
「薬用美白」となっていますから、どうしても夏に使うイメージがありますが、けっこう1年中使えると感じました。汗にも強いのですが、乾燥にも強そうでしたから。
そういえば、ワタクシ、同じ薬用美白パーフェクトホワイトシリーズで、パウダリーファンデも使ったことがありますが、下の写真のように、乾燥してしまって、粉っぽくなってしまいました。
これはパウダリーファンデ02の色を使用。
私がパウダリーファンデを使いますと、サラサラした肌ではありますが、ツヤがないですねぇ。
クリームファンデーションを使ったうえに、パウダリーファンデをサッと軽く塗るのでもいいように思いました。
私のように乾燥しやすい肌の人は、クリームファンデーション+パウダリーファンデというやり方と、クリームファンデーション+お粉という方法もあります。
そうそう、化粧下地(カラーベース)のことも少し書いておきましょう。
DHCのパーフェクトホワイトシリーズには、化粧下地(カラーベース)もあるのですが、その色展開が5色もありますので、なりたい肌によって使い分けるといいですよ。
赤みが気になる人はイエローとか、グリーンがいいですし、反対に、血色が悪く顔色がよくない人は、アプリコットやピンクがいいのではないかと思いますよ。
ちなみに下の写真は、薬用パーフェクトホワイトの化粧下地で、アプリコット、イエロー、ベージュ、ピンク、グリーンのうちのベージュになります。
カラーベース(化粧下地)
DHCの美容部員の方に聞いたら、無難な色を選ぶなら、アプリコットか、ベージュだとのことでした。
その後、知ったのですが、若見えにするには、オレンジ色の化粧下地がいいそうなので、アプリコットは、まさに最適ですよ!
年齢を重ねると、どうしても血色が悪くなり赤みが減るから、という点と、くすみも、黄ぐすみしやすくなりますから、それを明るい肌にみせるためにもいいらしいですよ。
それに化粧下地をつけますと、毛穴や肌表面のザラつきを整えてくれますし、ファンデーションの仕上がりをよりきれいにしてくれます。
クリームファンデにしろ、パウダリーファンデにしろ、つけやすくなりますよね。
以上、今回、ご紹介したのは、薬用パーフェクトホワイトのシリーズの中でも、クリームファンデーションを主に取り上げました。
薬用パーフェクトホワイトには、クリームファンデーションだけでなく、パウダリーファンデも、カラーベースも、ルーセントパウダーも、コンシーラーもありますよ。
どの種類を選んだらいいのか迷う人もいるかもしれませんね。
化粧くずれが気になっていた人、パウダリーファンデでは粉っぽくなってしまう人は、クリームファンデーションもおすすめです!
いろいろなファンデーションを比較した記事はこちら
>>50代におすすめのファンデーション4選【実際に使って比較】