目元で印象変わるから目の下のたるみに男性にも50代から
最近、男性もアイクリームを使うようになっていることをご存知ですか。
なぜなら、危機感があるからです。
若い頃イケメンと思っていた俳優さんを久しぶりに見て、いつの間にか「老けたなぁ」と思うことがありませんか?
お亡くなりになったけど津川雅彦さんとか、すっごいイケメンだったじゃないですか。
久しぶりに見たときに、あれ、と思ったのです。
なんで老けたなぁと感じたのだろうと思うわけですよ。
そうしたら、思い当たるのが目の下のたるみが目立っていたこと。
このまま放置したら、ヤバイと思っている人は、男性にもいますよね。
ふと、鏡に映った自分を見て、ウインドウに映った自分を見て、こんなにも自分は老けていたのか。。。
それなので、今回は、男性用に開発されたアイクリームをご紹介します。
なぜ男性用なのか?
その1,男性の肌でもスムーズに浸透できるようにと、女性用より浸透しやすく工夫されています。
その2,脂っぽい皮膚の男性でも、皮脂に邪魔されることなく肌表面に長時間とどまらせることができるよう工夫されています。
男性の皮膚は、目の下、目元まわりであっても女性に比べると、硬くて厚いのです。さらに皮脂も多いのが特徴です。
男性も美容の時代です。気付いた人から始めている。特に、富裕層の男性は美容に敏感ですよ。
女性のシミと同じように、早めにアイクリームで手当をすれば、ひどいことになりませんから。
なにごとも早め、早めが肝心です。
北の達人コーポレーションが出す男性用アイクリーム
それが「メンズアイキララ」です。
人間の印象は、目元で変わります。
「老け見え」など見た目年齢を左右する目の下に!
男性には男性用の目元専用のクリームをおすすめする理由
「男性のための」アイショットクリーム、ここに。と書かれています。
本当は、家族のために、と思っていたのが、なぜか私も使っているという。。。
今回の目次
- 目元で印象変わるから目の下のたるみに男性にも50代から
- 男性には男性用の目元専用のクリームをおすすめする理由
- 女性用(アイキララ)とメンズアイキララとの違いや成分について
- メンズアイキララの使い方、アイクリームを使ったことがない人でも使いやすい設計
- 男性も目の下のクマがあるとしずんで暗くみえて、顔が疲れている印象に
手にはハンドクリーム、
顔には美容クリーム、
目のまわりにはアイクリームですよ。
目の下のだるん!には、男性もアイクリームを!
男性の場合、それほど化粧品に注目していなかったと思うので、化粧品メーカーというと、大手の資生堂、花王、コーセー、ポーラくらいなら知っているかなと思います。
しかし、北の達人コーポレーションは知っていましたか?
美容や健康分野でニッチな商品を出している会社として知られています。「北の快適工房」というブランド名のほうで知っている人もいるかもしれません。
東証に上場している会社です。
ニッチな商品を取り扱っているのだということが、すぐわかるのが、「男性向けのアイクリーム」ですから。
目の下特化型のアイクリームというだけでもニッチですが、男性向けですよ。
説明を読めば、気になる目の下の肌に、男性の肌特性を考えて作られた製品であることがわかります。
まず、男性の肌は脂っぽいのですが、自分が思っているよりも肌の内部が乾燥していることが多いのです。保水力が女性より足りていません。
肌は新陳代謝していますから、角質層がはがれおちて、新しい肌になりますが、本来はがれるはずの角質層が溜まっていき、蓄積されます。
それで、男性の肌は比較的、硬く、厚い皮膚となることが多いです。
女性のようにやわらかい肌ではないのですね。女性の場合、アイクリームというと、皮膚がうすい場所に塗るということで、気をつけないといけないのです。
男性の場合、女性とは逆に肌の皮膚が全体的に厚く硬いので、今度は、せっかく塗った美容成分がスムーズに浸透しない!という問題がおこります。
それで、女性用として開発された先発の「アイキララ」に配合してる目の下特化型の主な成分を男性の肌であっても効率的に浸透させるように、と研究されたのが、「メンズアイキララ」なのです。
以前、アイキララについて書いたのですが、目の下特化型主要成分として配合されているのが
- MGA(ビタミンC誘導体)
- ハロキシル
- Kコンプレックス
せっかくこれらの成分が目の下特化型として配合されているのです。
これらの成分をしっかりと浸透させるためにと、それ以外の美容成分を調整することで、男性の肌でも浸透しやすくなるようにと開発されています。
3つの目の下ケアとして、
1)MGA(ビタミンC誘導体) だるんとした疲れて見えるところに。失われた目の下のハリと弾力を覚醒させふっくらと若々しい印象に導く。
2)ハロキシル 茶色く、くすんだところに。目元ケアのために開発された成分。 重くなった目元の印象を明るくしていく。
3)Kコンプレックス 青く暗いところに。悪くなった目の下の流れをスムーズにし、さらに皮膚に潤いを与え柔軟性を保つことでリズムを整える。
メインの成分は、この3点です。
これらの成分がしっかり浸透できるようにするには、まず肌を柔らかくさせることが必要なのです。
せっかくいい成分が配合されていても浸透しないのでは意味がない。
肌をやわらかくすることと、男性の肌にもなじみやすくすること、を目的とした成分を複数配合しています。これが男性用の特徴その1です。
角質層の保湿成分を保持して、浸透性向上のはたらきがある成分を複数配合しています。
それでなくても、男性の場合、目をよくこするとか、眼精疲労を感じている人が多いですからね。女性に比べてスキンケアも不足しています。
女性用(アイキララ)とメンズアイキララとの違いや成分について
このように女性用のアイキララとの違いは、目の下だるんの悩みをサポートする成分に違いはないということです。
主要成分には違いがないのですが、それ以外の部分で、男性の肌に浸透しやすくさせるために「その他の成分」の配合比率が異なっているのです。
私もアイキララと成分名をじっくり比較してみましたが、成分名の出てくる順番が違っていましたよ。この成分を多めにしてとか比率を変えて、男性の肌でも浸透するようにと工夫されているということです。
男性ホルモンの影響で、男性は女性よりも約3倍も多く皮脂を分泌します。
男性用と女性用では「浸透しやすい配合比率」が異なるため、 男性と女性それぞれの肌特性に合わせたそれぞれ別の配合が必要なのです。
アイクリームの使い心地についても、皮脂が出やすい男性の肌に合わせて、ベタつきにくくなっています。
また、男性の肌は、肌表面が厚いために、水分が角質層に浸透するのにも時間がかかります。そのうえ、女性にくらべ保水力が弱いのです。
そこで、工夫されたのが、アイクリームに含まれる「保湿成分」を肌表面に長時間とどまらせるということです。
その2の特徴として、肌にとどまらせることができるコンディショニング剤を配合しています。
男性にありがちな脂っぽい肌であっても皮脂に邪魔されることなく、そこに密着して、美容成分が浸透し続けるというメリットがあります。
これらをまとめますと、男性の肌特有の状態にあわせるようにと、
その1、成分がしっかりと浸透
その2,長時間、目の下に主要成分をとどまらせる
このように開発したのが、メンズアイキララです。
そもそも、男性は女性と比べると、日頃のスキンケアをしていることが少なく、ファンデーションなどでメイクをしていない点もあって、紫外線のダメージを受けています。これは、あまり意識していないでしょうが。
紫外線は肌老化の原因の8割とも言われています。目元の印象も「老け見え」の加速度がつきそうです。
成分はどのようなものが入っているのか、気になる人もいるでしょう。
上にも写真を載せておきましたが、下に書き出します。成分が気になる人はチェックしてみてください。
【成分】
水,DPG,パルミチン酸エチルヘキシル,コメヌカ油,グリセリン,トリエチルヘキサノイン,ベヘニルアルコール,BG,1,2-ヘキサンジオール,セテアリルアルコール,セテアリルグルコシド,ジステアリン酸ポリグリセリル-3メチルグルコース,アボカド油, アンズ核油,カニナバラ果実油,ステアリン酸グリセリル,ステアリン酸PEG-100,パルミチン酸, シア脂,ジメチコン,ステアリン酸,(アクリル酸ヒドロキシエチル/アクリロイルジメチルタウリンNa)コポリマー,カプリル酸グリセリル,ミリスチル3-グリセリルアスコルビン酸,ステアレス-20,コレステロール,エチルヘキシルグリセリン,酢酸トコフェロール,グルコン酸クロルヘキシジン,N-ヒドロキシコハク酸イミド,ヒマワリ種子油,ソルビン酸K,クリシン,パルミトイルトリペプチド-1,パルミトイルテトラペプチド-7,ナットウガム
メンズアイキララの内容量は1本に10g入りとなっています。
メンズアイキララの使い方、アイクリームを使ったことがない人でも使いやすい設計
「読まないと損をする 男のためのスキンケアガイド」とか、「メンズアイキララ使い方BOOK」などもついてきます。
男性の場合、せいぜいハンドクリームを使ったくらいで、アイクリームなんて使ったこと無いよ!という人もいることでしょう。
使い方は、動画をみるとわかります(箱の中にも、使い方が書いた小さめの紙が同封されています)
後でも説明しますがアイキララもそうですが、北の達人のアイクリームの良い点、メリットは、特殊な容器で、1回分の分量がわかりやすい。
1回分が出てくるので、空気に触れる心配が無いという点です。
さて、使い方の基本は洗顔の後に、化粧水をつけてから使うのがおすすめです。
洗顔ですが、水やぬるま湯だけでの洗顔では、皮脂が落としきれず、汚れが酸化しやすいので、洗顔料を使ったほうがいいです。
化粧水は水分を与え、肌を柔らかくすることになるので、成分が浸透しやすくなることにつながります。
洗顔で肌の汚れを落とし、化粧水で肌にうるおいを与えて肌をやわらかくすることで、肌に成分が浸透しやすくなります。
汚れとか皮脂とかありますと、それだけでも浸透しにくくなるのですよ。
1日2回、朝と夜につかうのが基本です。
しかし、継続することが目的ですから、自分が都合のいいタイミングで使うのが継続のコツです。だからジムに行ったあと、と決めるなどでもいいのです。ジムの後は、シャワーしているでしょうから、皮膚もきれいですよね。
1日2回、1回につき1プッシュで30~40日ほど、約1ヶ月は使えます。
毎日コツコツ継続しましょう。
注射器のようなパッケージで、1回分がワンプッシュで出ているから使用量に迷わない
このように、注射器のような独特なパッケージです。
しっかりと下までプッシュしてください。1プッシュが1回分です。だから、どれくらい分量を使ったらいいのだろうと、悩まずにすみます。
1プッシュだけだと一見すると少ないように感じますが、実際ぬってみると違いますよ。よく伸びますから、それで十分なのです。
ワンプッシュ分を両目の下、左右に分けて使用します。
それにこの容器ですから、中のクリームと空気が触れない構造になっているため、いつも新鮮で、最後まで安心して使えますよ。
使い方の動画もありますし、箱の中にも、説明書が入っています。
また、一緒に同封されてくるリーフレットにも使い方は書いてあります。
まずは、このようにオープンの方向に回して、ロックを解除します。
ロックにしていないと、いつの間にか、クリームが出てくるのでしょうね。
間違って押しても中のクリームが出ないように、使い終わったら、ロックをしておくといいです。
写真では見にくいのですが、これがポッチのところがロックをされている状態です。
これをオープンのほうに回すことで、ポッチが動いて、中のクリームが出せるようになります。
ポッチが長い溝のところに移動しているのがオープンの状態です。
容器の下には、フタが2重になっています。
まずは、青いフタを取ります。
中にも、先端だけ覆った中蓋になっているキャップついていますので、それも外します。
そうすると、シャーペンの先のようになった先頭がみえます。そこからクリームがでますよ。
注射するようにして、容器のお尻を押しますと、ワンプッシュで1回分のクリームが出ます。
1回1プッシュをしっかり下まで押し切った量を、左右の目元に分けてつかいます。
両目の下に使えますよ(量をみると、片目の分しかないと思うかもしれませんが、両目の下に使えます)。
このようにワンプッシュで1回分としないと、おそらく出しすぎになるのでしょうね。
使ってみるとわかりますが、しっかり保湿ができているなと、感じるはずです。
手の甲にのせたクリームを少しずつ薬指の腹にとって、目の下をなぞって、なじませてください。
薬指を使うのは、力が入りにくいからですよー
使いおわったら、
1.誤って吐出することを防ぐため、ロックをかけて保管
2.クリームが固まるのを防ぐため、必ずキャップをつけて保管
アイクリームを使用するときの注意点(効果にも影響するので)
そういえば、北の達人のサイトを見ていたら、使用量については、
使用量を増やしてお使いいただきましても問題ございません。 より潤いを感じたいときや、しっかりケアしたい場合には量を増やしてご使用ください。
※目にクリームが入らないよう、一度にたくさんつけるのではなく、少量ずつ肌になじませてください。
使用量を減らしてご使用いただく場合は、本来の変化を実感しにくくなる可能性がございます。
このように書いてありましたから、もっと量を増やしたいときは、もっとプッシュして使ってもいいようです。人によっては、規定量では乾燥しやすい人もいることでしょう。
ただし、クリームのつけすぎは、目に入りやすくなることにもつながるので、気をつけてください。
一度にたくさんつけようとすると、クリームが目に入ってしまう恐れもありますから。
反対に使用量を減らすと、今度は実感しにくくなるので、やはり、ワンプッシュは必要ですね。
それと、塗る前にすこし、クリームを温めると、これまた、浸透しやすくなるので、温めることもコツですね。
では、回数を増やしたいという人はどうなのでしょう。
1日に2回以上、ご使用いただきましても問題ございませんが、 使用回数が多ければ多いほど良い変化を実感していただけるものではございません。
一方で、使用回数を減らしてご使用の場合には、本来の変化を実感しにくくなってしまう可能性がございます。
回数を増やせばいいっていう問題ではないのですね。
回数は、朝晩1日2回がいいようです。
私がけっこうやりがちだと思っているのが、つけすぎとか、目のキワぎりぎりまで塗ってしまって、涙がでるとか、目がかすむような感じがする、ということです。
クリームが目に入っている可能性があるのです。特に、メンズアイキララは、非常に伸びの良いクリームですから。
目頭や目尻からも入らないように、気をつけましょう。目のキワを避けて。
少しずつ少しずつと、なじませるようにしていくと、目に入りづらくなります。
手の甲に出したクリームを、一度にどかっとつけるのではなく、少しずつ少しずつ数回に分けて塗りましょう。
使う時の注意点は、マッサージしながらではないこと。
女性ならよく知っているのですが目の周りの皮膚は非常に薄く、成分を浸透させようと強くこすったり、マッサージなどしたりして、摩擦をかけると、色素沈着などにつながる可能性があるため、なぞってぬるだけにしてください。
強くこすらないためにも、くすり指を使うのがコツです。指が触れるか触れないかくらいの力加減でクリームを伸ばして押す、程度です。
もし、化粧水の他に、乳液だとか、美容液を使っている人がいましたら、その順番も注意点になります(オールインワンジェルなども含む)。
化粧水→「メンズアイキララ」→乳液・クリーム・美容液の順に使いましょう。
オールインワンの場合は、化粧水→「メンズアイキララ」→オールインワンの順です。化粧水の使用は、肌を柔らかくするために推奨です。
使用期限は、未開封で直射日光、高温多湿を避けた常温で保存した場合であれば、使用期限は2年ほどです。
開封後は2ヵ月以内に使いましょう。
あと、まれにあるそうなのですが、プッシュしても出てこない、ということが発生することもあります。
使い始めの一番最初に、まれにですが、数回のプッシュでは出にくいことがあるそうです。クリーム内にエアポケットが存在し 吐出口付近に溜まると、数回のプッシュでは出にくい場合もあるとのこと。
その場合は、容器にロックをかけて、何度か強く振り下ろす。それからロックを解除し、クリームが出るまでプッシュする。このようにして、クリームを吐出口へ移動させるようにします。
男性も目の下のクマがあるとしずんで暗くみえて、顔が疲れている印象に
男性の場合、化粧品を使った経験が少ないので、塗ったらすぐにでも効果が出ることを期待しがちです。
女性に聞いてみてください。女性は「長年」スキンケアをやってきていますから。
それから比べると、男性はすぐに、結果を求めますよね?
もちろん、アイクリームを塗るだけでなく、睡眠時間をたっぷり取る、仕事中も時々、目を休めて休憩を取る習慣をもつ、UVカットにも気を配るなども必要です。
効果を出すのに一番大事なのは、「継続すること」です。
毎日使用することで、効果を実感しやすくなります。今日はやるけど、次の日はやらないなど、気まぐれはダメですよ。1日2回、継続的に、ということです。
継続するには、思い切って定期購入してしまうと、買い忘れも防げますよ。
じっくりと3ヵ月以上継続していれば、徐々に変化を実感できるようになります。
1ヶ月目は、目の下のコンディションが整ってきて、2ヶ月目くらいから、ピンとしたハリを感じるようになり、3ヶ月目くらいから、「おや、変わったかな」と思えるようになりますよ。
ただし、実感したから、すぐやめる、では元も子もないですからね。その状態をキープいたしましょう。
悩みの深刻さ、年齢によっても変化の表れ方が変わりますから、個人、個人で状況は異なります。
北の達人コーポレーションでは、無料美容相談室がありますので、もし、途中で「効果が出ているのかな」と不安になるようでしたら、購入したときのパンフレットを捨てずにとっておいて、そこに書いてあるサイトや電話で相談するといいですよ。
メンズアイキララは1本が約1ヶ月使えます。
目の下特化型の「メンズアイキララ」は、定期コースなら1本が、3,980円(税別)です。
詳しくは公式サイトで、確認を!
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