男の肌悩みをカバーアンド補正する「BBクリーム」ということで、男性用だとわかっていましたが、購入してみました。
石けんで落とせる、なおかつ、カバーできる
この2つを両立させるために選んだのが、メンズだっただけ、ということです。
この写真にもあるように「オールインワンクリームBB」
どこからみても、メンズ用です。
しかし「洗顔料」で落とせる、この文字に惹かれたのです。
「肌コンプレックスカバー」ということも、いいなと思ったひとつです。
肌色の補正効果や、UVカットやシミ対策は、女性と共通するではありませんか。
男性ならではの青ひげ、ニキビ跡、クマや毛穴など男の肌悩みをカバーする!というぐらいですから、女性にとってもいいですね。
なんせ青ヒゲを隠すくらいですから。
ニキビ跡も、です。
プラス冴えない顔色も健康的で明るい印象に補正してくれるそうですよ。
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目次
- 石鹸で落ちるBBクリームでカバー力のあるものを
- ばれないために気をつけることの欄は女性も必要
- 肌悩みをカバーしつつ肌色補正!
- BBクリームの使い方の欄はファンデーションを使ったことのない人に
- シミを隠すには自分が思うよりもワントーン暗めで
- 落とす時いつのも石けんや洗顔料で!水のみではダメ
石鹸で落ちるBBクリームでカバー力のあるものを
このテックスメックスのオールインワンクリームBBは、洗顔料で落ちるオールインワンクリームBBです。
ウリは4つあります。
- 肌のコンプレックスカバー効果、
- 肌色補正効果、
- 日焼け止め効果、
- スキンケア効果。
この4つです。
私にとっては、
- カバー力がある
- 洗顔料で落とせる
この2点で選びました。
今回購入したのは、石鹸で落とせるファンデーションの多くにありがちな、カバー力不足を補うためです。
そこで上記の写真でもわかるように、ポイントカバーで使うために購入したのです。
ポイントカバーとしては、「クマを隠したい時」が書いてありますが、これって、広範囲のシミやそばかす、にも応用できますよね。
手の甲に直径5ミリ程度のBBクリームをとって指先で少しずつ置いていきます。
周りと色の差が出ないように指の腹でトントンと軽く押さえようにして薄くなじませるのがコツです。
ばれないために気をつけることの欄は女性も必要
写真にあるように「ばれないために」は男性のみならず、女性にも必要です。
厚塗りって言われますからね。
自然に見えるのが一番ヨシです。
「バレないために気をつけること」をよく読んでおきましょう。
「塗りすぎてしまうと仮面をかぶっているように見えてしまいます。
できる限り少しずつ使用し慣れてきたら徐々に量を増やし適量を見つけてください」
とのことですよ。
仮面をかぶっているように見えてしまう!
これはなんとも言いようがありません。
さて、上の写真に書いてあるように、「シミやニキビ跡を隠したい」ときは、手の甲に直径3ミリ程度とって気になるシミやニキビの跡の上にのせます。
こちらは、先程よりさらにポイント、小さめサイズを隠したい時ですね。
こちらも軽くトントンと叩き込むようにしてなじませます。
周りと差が出ないように指の腹を使います。
隠したい部分の周りとの境界をぼかすと自然に出来上がります。
これはシミに悩む女性も再度、やり方の確認が必要ですよ。知ってるわよ、ではなく再度見ておきましょうね。
肌悩みをカバーしつつ肌色補正!
このBBクリームの4つの効果が書かれています。
1,肌悩みをカバーしつつ顔色も補正します。
男性は、けっこうニキビ跡も目立つ人多いですものね。
さえない顔色の人なら、健康的に見せたいのではないかなと思いますよ。
2,日焼け止め効果、シミ対策については、SPF 28でPA +++。
日焼け止めをすることでシミそばかすを防ぐと言うことになっています。
3,スキンケア効果もあり。
保湿成分として2種類のコラーゲンやヒアルロン酸Na、ローヤルゼリーエキス配合してます。
コラーゲンに関しては、加水分解コラーゲンと水溶性コラーゲンが配合されています。
角質層まで浸透しハリのある健康的な肌に整えます、とのことです。
4,テカリやべたつきを抑えて凹凸補正もあります。
皮脂吸着パウダーとソフトフォーカス効果パウダー配合なので、テカリやべたつきを抑えて顔の凹凸をなめらかに見せる、と言うことです。
これは女性の顔の皮膚の凹凸に悩む人にも良いでしょう。
なめらかな肌に見せたいですものね。
BBクリームの使い方の欄はファンデーションを使ったことのない人に
使い方は思った以上に懇切丁寧に説明があります。
それは男性は今までファンデーションを塗ったことがない人が多いからでしょう。
しかし、女性こそ、再度基本から知るいい機会です。
まずは、適量を手の甲に取り、それを指先で取り、分割して載せます。
女性なら5点置き、と言われるものですね。
ポイントとしては、初めて使うときは塗る量は少なめにすることです。
自分が思うよりも、少なめです。
厚塗りすると不自然に目立ちますからね。
慣れてきてから徐々に量を増やすのです。
これは「厚塗り」と言われがちな女性にこそ重要なことではありませんか!
次に、顔の中心から外側に向かって指の腹で均一になじませます。
これも女性はおざなりなっている人もいるかもしれませんね。
中心から外側へですよ。
ヨレやすい目の周りや小鼻、口元は薄く塗っていくと仕上げがきれいです。
シミなどが気になる人は。後でその部分に重ね付けをすれば良いのです。
首との境目や生え際などのクリームを塗っていない顔周りの部分との境界線がわからないように薄く丁寧に伸ばすことも重要です、とも書いてあります。
境目がくっきりと見えないように、鏡で入念に確認も重要なことですね。
最後には丁寧なことに、手に残ったクリームをきちんと洗顔料で落とす、と言うことも書いてありました。
クリームがついた手で服などを触ってしまうと、色がついてしまう!と言う事までも。
「落とす時は、石鹸またいつもの洗顔料で丁寧に落としましょう。
水・ぬるま湯で洗うのみは、NGです」
これって、男性にはありがちなのかな。水だけ、ぬるま湯だけで、終わりってなるのかも。
あと、男性にありがちなのは、汗が出た時のこと。
汗拭きには注意することが必要ですものね。
服のシャツなどで顔の汗を塗ったりすると腹に色がべったりつきますよね。
この点は、女性はすでにわかっているかなと思う部分でした。
ワイシャツの襟元にも注意が必要です。
男性なら、ハンカチやタオルなど顔を拭く時もついつい忘れがちでしょう。
女性のように優しく抑えながら汗を拭く必要が出てきますね。
シミを隠すには自分が思うよりもワントーン暗めで
テクスチャーは思ったよりも固めです。
女性のBBクリームは結構なめらかタイプが多いので、私はかなり硬く感じました。
色合いは健康に見せるためなのか、少し濃い暗め、日焼けした後の感じがしました(白浮きはしない感じ)。
男性にとっての「自然な肌色」なのでしょう。
シミ等を隠すときは、自分が思うよりもワントーン暗めのファンデーションを選ぶと良いと言われています。
ついつい白めのファンデを選びがちですが、シミが目立つことになります。
だから、私にとっては、このBBクリームの色ぐらいの方がシミなど隠すことができるのではないかと思いました。
落とす時いつのも石けんや洗顔料で!水のみではダメ
さすがに、女性の場合、水だけ、ぬるま湯だけで「終わり!」にする人はいないでしょうが、ファンデーションを塗ったら、きちんと落としてから寝ましょうね。
家に帰ったらすぐに落とすのがいいでしょう。
いくら石けんやいつもの洗顔料で落ちるからと言っても、あまりにもざっとした洗い方ではいけませんね。
このBBクリームにも「せっけんまたはいつもの洗顔料で丁寧に落としましょう」と書かれています。
丁寧に落とす、ですよ。
水やぬるま湯で洗うのみ、というのはダメですよ。
クレンジングでごしごし落とすことが不要なのであって、石鹸で落ちる、いつもの洗顔料で落とせるというのは、クレンジングオイルなども使う、ダブル洗顔がいらないということなのです。
クレンジングと洗顔のダブル洗顔、2回洗うことで肌に負担かけることに抵抗ある人も増えているので、洗顔料で落とせるというのは、ポイント高いですよね。
ということで、今回はメンズ用となっていますが、シミの部分用として買って使ってみました。
色も私にとっては暗めで、カバーするのに、ちょうどよかったです。
洗顔料で落とせるのもヨシ。
女性でも、部分使いにいかがでしょう。
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