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最近、ファンデーションを使ったあと、クレンジングを使いたくない人が増えているようです。
それは単に面倒だからという理由だけではないのです。
2度洗うのが面倒、というサボりたいことだけではないようです。
もちろん、一度で済むのと、二度洗わないといけないのでは、面倒さは違います。
一度で済めば楽ちんですからね。
しかし、それだけではないですよね。
- せっけんだけで落とせるファンデなら
- 私が今まで使った石鹸で落とせるファンデ
- ミネラルファンデーションも人気
- BBクリームや化粧下地も
- 何もつけずに、すっぴんが1番なの?
- 追加のシミ隠し用に買ったファンデ
最後まで、チェックしてみてくださいね。
せっけんだけで落とせるファンデなら
市販のクレンジングオイルは、強い成分が含まれるということから避ける人もいるのです。
クレンジングを使いたくないから、というのも理由のひとつ。
なんせウォータープルーフのアイメイクでもスルスル落ちるというのは、強い成分が入っていると考えてしまいますものね。
汗でも落ちないメイクを落とすくらいなのですから、と。
しかし、軽めのファンデーションをつけている人が、クレンジングでゴシゴシ肌を痛めてまでやってファンデを落としませんよね。
それならいっそのこと、いつも使っているファンデを軽めのファンデーションにする。
すなわち石鹸で落とせるファンデーションでいいではないか。
じゃあ、ファンデーションを変えよう、
ということです。
刺激が強いのに、意外とクレンジングで肌を痛めている人がいるのですよね。
こんなこと続けていたら、ファンデーション落とすことよりも、自分の肌に負担をかけてシワを増やすことにならないか?
と疑問に思う人も増えているみたいですよ。
ということで、今回はBBクリームなど形態に関わりなく、
「石鹸で落ちるファンデーション」
「せっけんで落とせるファンデ」
ということで、今までの記事をまとめてみます。
資生堂のマキアージュのBBクリームや、エトボスのファンデーションなど、いろいろ人体実験(笑)しましたよ。
⭐︎ETVOSは、リニューアルされ、新パーフェクトキットになりました。
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私が今まで使った石鹸で落とせるファンデ
「石鹸で落とせる」となると
その1,ミネラルファンデーション
その2,BBクリーム
という場合が多いですね。
ミネラルファンデーションも人気
ミネラルファンデーションは、最初アメリカで流行っているということを聞きました。
自然素材を使って防腐剤を使用していないということが、ナチュラル指向にマッチしたのです。
仕上がりにツヤがないのがデメリットといわれてきましたが、やはり、石鹸で落とせるというのが人気なのでしょう。
シミへのカバー方法は、 重ねつけです。
どうしても心配なら、コンシーラーをつかいますが、基本は、ブラシに何度も取りながら、重ねつけです。
重ねつけしても厚塗り感がないのです。
では、ひとつひとつ見ていきましょう。
エトヴォスのファンデーション
上記の写真は、リニューアル前のパーフェクトキットです。
リニューアル後は、フェイスブラシもついた9点セットです。
クリアソープバー
アルティモイストローション
アルティモイストセラム
アルティモイストクリーム
ミネラルインナートリートメントベース
ミネラルインナートリートメント リキッドコンシーラー
ミネラルフレッシュスキンリキッド (パウチ)
ミネラルリフレクティングスキンパウダー
フェイスパウダーブラシ
エトヴォスのファンデーションは、お試しセットがあるので一度使ってみてください。
リピーターが多いのも納得です。
ETVOSのパーフェクトキットは、スキンケアからメイクまでお試しができるという、かなりお得なキットです。
ETVOSは基礎化粧品もいいですよ。セラミドを配合したスキンケアですから。
とくに、50代は必要ですからね。セラミド。
エトヴォスは、最近はセラミド配合のスキンケアが知られていますね。
スキンケアにしろ、肌へのやさしさを中心に考えてくれているなとわかりますよ。
天然由来成分でできているファンデーションですから、肌への刺激が少ないのです。
おすすめの理由のひとつに、フェイスブラシがあります。
石けんだけで落とせる肌に負担がないタイプのファンデーションとして知られています。
ETVOSのパーフェクトキットを購入すれば、ファンデーションだけでなく、スキンケアも試すことができます。
しかもフェイスブラシ付き!
クレンジング不要のファンデーション、それにプラスして「セラミドスキンケア」です。
さらにリニューアルされた
新キットを試してみませんか。
スキンケアからファンデーションまで、
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初回限定、となります。
ETVOSの基礎化粧品からファンデーションまで、お試しできるセットを使ってみましたよ。
その記事は、こちらからどうぞ。こちらの記事も読んでみてくださいね。
オンリーミネラル
新聞の広告などで見かけた人も多いでしょう。ヤーマンのオンリーミネラル。
知名度はバツグンです。
ミネラルファンデーションでありながら、美白もできるのが魅力です。
薬用美白成分が配合ですから。
オンリーミネラルのミネラルファンデーションは、肌にやさしく、美白もできるというがいいのです。
特に、春から夏におすすめです。
>>オンリーミネラル(ONLY MINERALS) ファンデーションスターターキット7 オークル 2.5g SPF17/PA++ ミネラル100%
レイチェルワインのミネラルファンデーション
エトヴォスやヤーマンに比べると、知っている人が少なくなるのですが、それでも色味の多さでジワジワ知られるようになっているのが、レイチェルワインです。
レイチェルワインというと、ワインの種類と思っている人がたまにいますが、ミネラルファンデーションですよ!
日本人の肌を考えて作られたミネラルファンデーションなのです。肌にやさしく乾燥肌でもOKです。
カラーの種類が12種類もあることが魅力のひとつです。国産のミネラルファンデーションでは、カラーバリエーションの豊富さでは1番ではないかな。
かぶきブラシが、かわいいのもいいですよ。
BBクリームや化粧下地も
ブラシを使うより手で塗りたいなら、BBクリームや、いっそのこと化粧下地や日焼け止めで薄く色つきのものを使ってみては、いかがでしょう。
このブログでは、BBクリームは何度か取り上げましたが、石鹸で落ちるとなると資生堂がおすすめ、ということで、こちらのカテゴリーは、資生堂のマキアージュからスタートします。
資生堂マキアージュドラマティックヌードジェリーBB
ヌードジェリーBBというのですが、BBと書いてあるように、BBクリームなのですね。
マスクにつきにくいをウリにしています。
だからなのか、厚塗りというよりは、美容液に色がついているイメージです。
箱にも「日中用色つき美容液」と書いてありますから。
上の写真を見てもわかるように、美容液というほど液体ではなく、やはりBBクリームという感じがします。
ナチュラルメイクが好きな人なら、石けんで落とせる手軽さはいいですよ~
2021年8月にはさらに種類が追加!(好評みたいですね)
ヌードジェリーに加えて、今度はカバージェリー。カバーというくらい、以前のものよりファンデーション寄りになりました。
それでも「石けんで落ちる」のですから、便利ですよね。
色も、ミディアムベージュとライトベージュに増えています。
色の違いは、こんな感じです。上がライトベージュ、下がミディアムベージュです。
私の肌の色だと、ライトベージュかな。ミディアムベージュだと私の場合、暗くなりそうです。
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資生堂マキアージュのBBに興味を持ちましたら、こちらの記事も読んでください。
>>マスクにつきにくい、石鹸で落とせる件でBBクリームはドラマティックヌードジェリーBB資生堂マキアージュ
【新作のカバージェリーの方の記事はこちら】
マキアージュ(資生堂)カバージェリーBBクリームの口コミも書きます
大人気のラロッシュポゼ
いっそのこと、色付きの化粧下地(日焼け止め)を使うという方法もあります。
ラロッシュポゼのティントクリームなら、ほんのり色がつく程度ですから、軽くて薄付きです。
石鹸で落とせる日焼け止めとして知られています。
私が買ったのは、ティントなのですが、人気なのは、プロテクショントーンアップのほうですね。
ティントもトーンアップも、日焼け止めであり、化粧下地なのですけどね。
これだけでも、けっこう肌を守ってくれていることはわかりますよ。
ラロッシュポゼを詳しくは、こちらの記事をどうぞ。
>>ラロッシュポゼ化粧下地に使える日焼け止めをファンデ代わりに
ここまで来ると、シミを隠すとかではなく、反対にこれからシミをつくらないように、UVカットということですね。
UVカットになっているので、肌を守ります。
何もつけずに、すっぴんが1番なの?
石鹸で落とせるというと、それなら、いっそのこと、ノーファンデ、ファンデーションをつけなければいいじゃないか!という人がいるので、その点についても書いておきましょう。
以前、資生堂の美白美容液ファンデーションを紹介している時に、素肌でいるよりも肌にいいファンデーションということで紹介していました。
マツコさんの宣伝でも「すっぴんでいればいいってもんじゃないのよ」と毒舌が。
結論としては、
素肌でいると、紫外線も直撃だということで肌によくないのです。
風は当たるし、ほこりはつくし。
肌の防御のためにも、ガードするという意味でも軽くファンデーションをつけていたほうがいいということです。
肌のことを考えたらファンデーションは必要なのです。
ただし、ドーランのように、強力なファンデーションを使って、肌の息ができないのは、考えものです。
いくらカバー力が強いと言っても、短時間で終わりというのとはわけが違います。
やはり軽くて長時間つけられるファンデーションがいいのですが、そうなると、「せっけんで落とせる」くらいのファンデーションがいいということになります。
すっぴんは、実は肌にとってはいいとは言えない、ということなのです。
この点が、何もつけないのが一番と思い込んでいる人が今も多いことからもわかりますね。
肌にとっては、無防備な状態がいいのか、それとも薄くても防ぐものがあったほうがいいのか。
一度、考えてみませんか?
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洗う時の石けんに凝りたい人は、ぜひ、このブログ記事も読んでみてくださいね。
2種類の洗顔石鹸を使います。
>>ヴァーナルの石鹸を50代の私が使ってみた【洗顔石鹸2個持ち】体験談
こちらも読んでくださいね。
追加のシミ隠し用に買ったファンデ
これも洗顔料で落とせる、ということなので、追加で。
ただし、メンズ用なのですよ。
色が暗めなのです。しかし、シミカバー用なので、部分使いなので私はこれでヨシにしてます。
コンシーラーまで使うとなると、どうしてもクレンジングが必要になるなと思ったために、洗顔料で落とせることを優先しました。
>>シミのカバーに石鹸で落とせるメンズのBBクリームを使ってみた話
ご興味がありましたら、上の記事もどうぞ。
見えるところだけならカバータイプのしわ改善クリームでも
【いっそ見えるところだけ】ならこれはいかが?
資生堂のエリクシールのしわ改善クリームですが、クリームだけでなく、いろいろ種類が出ているのです。
その中のひとつが、くまカバー
目元のくまを隠します。しかも、そもそもが、しわ改善クリームなのですから。
ナチュラルなカバー力があるということで、マスクで隠れない部分、しかもシワが目立つところだけ塗っておく、という手もありますよ。
目元のくまも隠せる「カバータイプ」(部分用コンシーラー)
>>新入荷!【エリクシール シュペリエル 】 エンリッチド リンクルクリーム +カバー販売名:クリーム KS