50代のファンデーションや基礎化粧品を語るシミず先生のブログ

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マスクに付かないファンデーションBBクリームでもありCCクリームでもあるセレブの+ONEC

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おそらく多くの女性が同じことを思っているはずです。

ファンデーションがマスクに付くのが気になる!ということ。

 

なるべくならファンデーションがマスクに付かない、つきにくいものを選びたいではありませんか。

 

以前にもファンデーションではないですが、マスクに付かないということである程度うっすら肌の色を整えてくれる下地を紹介しました。

 

マスクにつかないファンデーションを試行錯誤中の記事

 

>>ラロッシュポゼ化粧下地に使える日焼け止めをファンデ代わりに使う

 

>>BBクリーム買ってみたドラマティックヌードジェリーBB資生堂マキアージュ

 

>>50代の私が石鹸で落とせるファンデーションを実際使ったレポまとめ

 

 

今回は、第2段として、BBクリームです。とは言うものの、CCクリームでもあるのですよね。

 

なかなかおもしろいタイプのファンデーションです。

 

こちらからチェックを。

 

>>セレブ BB+CCクリーム BBクリーム

 

 

マスクにつかないファンデーションを探して


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ということで、マスクに付かないファンデーションのシリーズ化を考えるほどになっている今日この頃です。

 

今回のこのセレブの+ONE C(プラワンシー)ですが、結論を先に言っておきますと、私の塗り方でしたら、本当にマスクに付きませんでした。

 

もちろん個人差があることは仕方がないことです。

ある人は、べったりたっぷりファンデーションをつけたら、マスクに付かないというのは、物理的にありえませんからね。

 

それにお粉をプラスする人もマスクには付いてしまうでしょう。

 

その一方、うっすらほんのちょっぴりしかつけない人なら、もっと濃い目のファンデーションでも「私はまったくマスクに付かないよ」となることでしょう。

 

個人個人の好みが違いますから、なんともいえないですが、私としては、思ったよりもマスクについていないじゃないか、ということです。

 

マスクに色がつかないのは思った以上でした。

 

私の印象では、濃い目の化粧下地という印象です。

 

プラワンシーはBB+CCクリームのファンデーション

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これ1本で済むということで、一応、BBクリームとなっていますが、プラワンシーはBBクリームでもあり、CCクリームでもあります。

 

BBクリームにCCクリームを混ぜたということ。

 

簡単に言えば、「いいとこ取りのW効果」なのです。

 

基礎化粧品も、コレ1本!が流行りで、オールインワンゲルだとかオールインワンジェルだとか言われてますが、基礎化粧品のみならずメイクもコレ1本になりそうです。

 

しかもセレブのプラワンシーは、BBクリームとCCクリームという組み合わせです。

 

BBクリームは機能性ファンデーションと書かれていました。

 

それにプラスして、CCクリームというカラーコントロールで、色ムラなどを文字とおり、コントロールです。肌の凸凹を整え、なめらかなキメを期待しますね。

 

化粧下地としての使い方でもいいそうで、日差しが強かったら、これで日焼け止めになりますね。

 

上の写真を見ていただくとわかるように、比較的しっかりとしたテクスチャです。

 

チューブから出したら、ベタッとなってしまうことはありません。

 

 ウォータープルーフなので崩れにくい

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こちらは、伸ばしてみたところです。

 

光のコントロールがあるようですね。明るい感じですし、ツヤもあります。

 

肌なじみはテクスチャとしても、色的にもなじんでいます。

 

先程も書いたようにオールインワンのファンデーションなので、ファンデーションはもちろんのこと、化粧下地、コンシーラー、日焼け止めの役割もあります。

 

まるで保湿パックというキャッチコピーがありましたが、紫外線対策にもなるSPFの数字なので、しっとりしているのは、ヒアルロン酸の働きも大きいでしょう。

 

コラーゲンも入っています。

 

ウォータープルーフなので、マスクで蒸れてしまっても大丈夫。

 

私はマスクに色が付かないことを重視して探してますが、人によってはマスクで肌が蒸れるから、このウォータープルーフがいいという人もいます。

 

SPFの数字の高さとか、アルブチンが含まれていることから、春夏のファンデーションとして使うのかなと思いましたが、しっとりという点で、乾燥しがちな冬も活躍してくれることでしょう。

 

 

プラワンシーは天然由来成分配合のファンデーション


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成分としては、以下のとおりです。

 

水、酸化チタン、ラウリン酸ヘキシル、メトキシケイヒ酸エチルヘキシル、ジメチコン、酸化亜鉛、シクロペンタシロキサン、PEG-10ジメチコン、 BG、グリセリン、アルブチン、シクロヘキサシロキサン、塩化Na、オゾケライト、ベントナイト、ミツロウ、セチルPEG/PPG-10/1ジメチコン、 安息香酸アルキル(C12-15)、水酸化Al、カルナウバロウ、ステアリン酸、黄酸化鉄、メチルパラベン、フェノキシエタノール、香料、タルク、ベンガラ、黒酸化鉄、 プロピルパラベン、酢酸トコフェロール、トリエトキシカプリリルシラン、EDTA-2Na、ヒアルロン酸Na、コラーゲンエキス、ピロ亜硫酸Na、イランイランノキ花エキス、 ラベンダー花水、ローズマリー葉水、アップルミント葉エキス、トリ(カプリル/カプリン酸)グリセリル、カミツレ水、ハッカ水、ハイビスカス花エキス、ソケイ花水、 ツボクサエキス、水添レシチン、スベリヒユエキス、チャ葉エキス、ソケイ花/葉エキス、セイヨウニンジンボク果実エキス、カミツレ花エキス、カキ葉エキス、 セイヨウアカマツ花芽エキス、アスパラサスリネアリス葉エキス、マドンナリリー花エキス、イリスベルシコロルエキス、セラミド3、エーデルワイス花/葉エキス、ハス花エキス、 バラエキス、フリージアエキス、ラッパズイセン花エキス、ウーロン茶エキス、ブチルパラベン、エチルパラベン、イソブチルパラベン

ヒアルロン酸Naとコラーゲンエキスがウリのようですね。

 

それと天然由来成分ですね。

 

植物エキスが思ったよりも入っていて、イランイランノキ花エキス、 ラベンダー花水、ローズマリー葉水、アップルミント葉エキス、カミツレ水、ハッカ水、ハイビスカス花エキス、ソケイ花水、 ツボクサエキス、などがはいっています。

 

セイヨウアカマツ花芽エキス、アスパラサスリネアリス葉エキス、マドンナリリー花エキス、イリスベルシコロルエキスというあまり見かけないものも。

 

だからこそ、天然由来成分入り!ということでしょう。

 

エキスだけでなく、花水も入っているようです。これがあってこそ、美容液ファンデーションですよね。

 

セラミドもセラミド3が入っていますね。 

「うるおい続ける」というのもなんとなく理解できます。

 

それとアルブチンも含まれているので、美白効果も期待できますね。

 

アルブチンというと、コケモモから取れる成分として美白に詳しい人なら知っている人もいることでしょう。

 

紫外線対策にもなりまして、SPF50+、PA++です。

 

一般にSPF50+となると、乾燥しがちだとか、肌にキツイという感想を持つ人が多いのですが、天然由来成分配合だからなのか、肌の伸びがいいです。

 

コラーゲンエキスとヒアルロン酸Naが保湿成分になりますから、それもあってしっとりタイプに感じます。

 

しっとりタイプになりますので、乾燥タイプのファンデーションが好きな人には、しっとりすぎるのかな。

 

 それと、天然由来成分配合、となっていますが、パラベンフリーでもなさそうですし、オーガニック化粧品ということではなさそうです。

 

 だから敏感肌の人は、気をつけながら試して使ったほうがいいでしょう。

 

メリットとデメリットを考えて


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以上、ある程度、メリット、デメリットを含めながらブログを書いてみましたが、まとめますと、オールインワンとして使えるファンデーション。

 

ただし、シミ、そばかすをカバーするほどでもない。

カバーするにはお粉(フェイスパウダー)が必要かと。

 

天然由来成分として、確かに植物エキスの種類が多く配合されているが、パラベンフリーでもないので、敏感肌の人は最初に試しながら使ったほうがいいかも。

 

BBクリームとCCクリームの両方の役割があり、ウォータープルーフなので、マスクによるムレにも強そう。皮脂でベトベト、ギトギトにもならなかった。

 

べったり多量に使わなければ、マスクには付かなかった(お粉を使う人は別)。

 

SPF50+でけっこう高い数値なのに、肌が乾燥することもなく、日焼け止めとしても使えそう。

 

化粧下地としても明るい色味がいい。

 

こんな感じでしょうかね。

 

 

>>セレブ BB+CCクリーム BBクリーム

 

 

 

カバータイプのしわ改善クリームで見える部分だけ

+ONECの話ではないのですが。。。

 

いっそ見えるところだけ塗る、なら資生堂のエリクシールのリンクルクリーム+カバータイプがあります。

 

これはもう、見える部分だけと割り切る人のために、です。

 

資生堂のエリクシールのしわ改善クリームですが、クリームだけでなく、いろいろ種類があるのです。

 

その中のひとつが、くまをカバーするもの。

 

しわ改善クリームですが、目元のくまを隠るタイプです。ということは、色がついているということ。

 

しかも、そもそもが、しわ改善クリームなので、一挙両得です!

 

ナチュラルなカバー力があるということで、マスクで隠れない部分(見える部分)、なかでもシワが目立つところだけ塗っておく、という手もありますよ。

 

目元のくまも隠せる「カバータイプ」(部分用コンシーラー)

 

 

>>新入荷!【エリクシール シュペリエル 】 エンリッチド リンクルクリーム +カバー販売名:クリーム KS

 

 

 

 

 

こちらも興味があれば、どうぞ。

 

>>リキッド派にオススメしたい、パウダリーファンデーション!

 

 

ほかにもファンデーションのブログ記事あります。

 

50代におすすめのファンデーションは?【使って比較9選】体験したものをアラフィフに紹介

 

 

 おまけの話


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一緒に美容液が付いてきました。

 

おまけに入れてくれていました。

 

化粧水前に使うそうなので、ブースターということかな。

 

 

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こちらの美容液にもアルブチンが含まれていました。

 

それとファンデーション(BBクリーム)と同じく植物エキスが配合されていました。

 

コラーゲンエキスやヒアルロン酸も含まれていましたよ。

 

プラワンシーのBBクリームの姉妹版という印象ですね。

 

基礎化粧品、美容液なので使い続けてみないとわかりませんが、こちらもなかなか良さそうです。

 

 

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