以前にテレビの映像を見ていて、IKKOさんがおすすめする基礎化粧品をツイッターでもチェックしていたのですが、メモ書きで終わっていたので、自分の備忘録としてブログに書きました。
忘れそうになると、自分のブログで調べているという人なので。
うろ覚えの時は、自分のブログ記事を読み返すということです。
さて、美容家がおすすめするという基礎化粧品に、興味ある人は、美容には金に糸目をつけないと思うのですよね。
だから、飛びつくのは、最初に紹介していた、最強コースかなと思いました。
しかしそれだけでは、専門家としてはダメですよね。
IKKOさんは、2つのコースを選んで、紹介してました。
高いものを買えばそりゃいいよね、となりますが、ドラックストアでも手軽に買えてコスパがいいものを紹介してこそ、真の美容家ではないかと。
金額が高いものを勧めるだけなら、誰でもできる、であります。
IKKOさんがおすすめの基礎化粧品、最強コースのクレンジングはクリニークから
そこで、IKKOさんは、クリニークの「テイク ザ デイ オフクレンジングバーム」をクレンジングの最強コースとして、おすすめしていました。
クレンジングですから、メイクを落とす時になじませます。
それがバームなのに、オイルになっていくというクリニークです。
高いけど、最強のクレンジングです。
誰しも、洗顔後の肌のつっぱりは嫌ですからね。
メイクはしっかり落としたいが、つっぱることなく、しっとりうるおう肌に、が理想です。
考えてみたら、安物を買うよりも、このクレンジングバームなら、2ヶ月もつということですから、コスパは逆にいいのかもしれない。
プッシュ式のクレンジングオイルには無い、スパチュラで取って、肌になじませるというひと手間がいいのかも。
洗顔の最強コースは固形石鹸からスタート
洗顔は侮れません。決して軽視しないようにしましょう。
私が金に糸目をつけないコースで、気になったのは、固形石鹸です。
洗顔は大事です。
これは、なんだか通(つう)だからこそのセレクトではないかと感じました。
しかし、固形石鹸では面倒だという声に、アクセーヌをおすすめしてました。
アクセーヌは、敏感肌用ということで、これならば、元から敏感肌の人のために作られているのですから、普通肌の人でも安心して使えます。
アクセーヌのリセットウォッシュは、プッシュ式の泡タイプですから、楽チンです。
しかし、楽してばかりはいけないよね。
本来は、固形石鹸をしっかり泡だてて、その後は、固形石鹸を溶けないようにして保管という作業を通じてこそのなにかがあると。
とはいえ、泡をプシューと出すのも面白いです。
それにしても、洗顔石鹸のおすすめは、一般によくある、チューブに入ったクリームタイプではないのですね。そこがわかっただけでも勉強になります。
ヤクルトの乳酸菌化粧水を最強コースでおすすめ
肌に入るとして話題のヤクルトの化粧水です。ヤクルトです。代田稔の(乳酸菌シロタ株)のヤクルト。
ヤクルトのシロタ株はすごいのだと聞いてました。これからは化粧水でも名を上げるヤクルトです。
手に出して使うとよいそうで、とろみのあるタイプの化粧水です。
ジャブジャブ、水をあびるように使うタイプではなく。
それにしても、SKーⅡではなく、乳酸菌のヤクルトを選んだのが面白いです。肌を活性化させるわけです。
これは新しい発見!として、かなり売れるのではないかとにらんでおります。
ヤクルトという食品を扱っている会社というのも、安心感があります。
使ってみたら、なかなか良いという声もききますね。
もっちりするというのがいいです。世の中には、あまり知られていないのに良品がまだまだあるのだなと。
値段お高めの美容液(最強コース)
美容液は、高いだろうと最初から思ってましたが、やはりそれなりのお値段しますね。
予想どおりに、値段は高め。だけど、納得する実力派なのだとか。
シミの原因を防ぐために塗ることをおすすめしてました。昨年、リニューアルされてさらに効果アップが期待できるとか。
15,400円ですものね。
高いけど説得力あるとして、紹介です。
クレンジングオイルは、資生堂の洗顔専科
コスパよし、のコースで紹介されていたのが、洗顔専科のオールクリアオイルです。
資生堂の洗顔専科のオールクリアオイル
クレンジングオイルは、年齢が上がりますと、きつくて、余計に乾燥するという声を聞きます。
若いうちは、ガシガシとメイクを落とすほうが好きなのにね。
だから、クレンジングはオイルを選ばないという人もいますよね。
この資生堂の洗顔専科のオールクリアオイルは、しっとりするということで、おすすめです。つっぱらないで、しっとりすると。
ドラックストアのコスメは、コスパ良しです。
値段が値段だけに、クレンジングにしろ、化粧水にしろ 、あーだこーだと文句をつけないほうがいいですね。それならば、高い値段の最強コースにしろ、と言われてしまうだけです。
化粧水はロート製薬の肌潤
そういえば、台湾に行った時も、ロート製薬の肌ラボの肌潤をドラックストアでよくみかけました。たしか、逆にお土産として買った覚えがあります。台湾でも人気なのでしょうね。
しかし、わざわざ日本で買えるのに、物好きな私です。台湾で肌ラボですよ。
ロート製薬 肌ラボ 極潤
うるおいを与えるためだけでもよいということ。
肌潤とクリームをぬってお手入れした後に、肌潤を浸したガーゼを顔に乗せてパックです。
さらには、アトマイザーにいれて、プシュープシューとかけます。
たっぷり使うのが決め手のようでした。首も忘れないように、とアドバイスもあり。
コスパよしの美容液と化粧水はウェリナ
ウェリナの化粧水と美容液の両方を紹介していました。
クリアヴェリーモイスト(化粧水)
クリアヴェリーエッセンス(美容液)
WELINA クリア ヴェリーモイストとエッセンス、それにミルクが入ったお試しセットがあったので、紹介します。
これなら、全部お試しできますね。
ハワイ発祥のオーガニックコスメで、赤ちゃんでも使えるのが決め手のようです。
化粧水にもこだわりがあって、クリームが入っているような化粧水とのこと。
油分もある化粧水なので、これ1本でもいいらしいのですが、さらに美容液も1~2滴つけるともっと良い。
美容液は、1~2滴ですから、減らないで、長持ちしますね。
上に紹介した、お試しセットのようなもので、まずは、セットで使ってみるとよいです。
最強のリップは、シスレーのリップバーム(バーム コンフォーム)
唇がひどい状態でもこれを塗って、ラップしておくといいらしいです。
ですが、小さなクリームだというのに、値段が高い!
シスレーのリップバームコンフォーム
それにしても、リップだというのに、顔にぬるような容器なのはなぜなのか。私は今まで、リップクリームをぬりぬりしていたので(しかも安いものしか)、容器に驚きましたが、今はこれが普通みたいです。
リップ用ですから、非常に小さい。これではコスパが悪いということで(量も少ない)、次に紹介したのが、キュルレのリップケアバームです。
コスパ良しはキュルレということですよ。
私の場合は、そこまでリップケアにこだわらないのですが、気になる人は、専用のケアをしたほうがいいに決まっていますから、こちらもどうぞ。
夜の濃厚パックです。