以前にも豆乳イソフラボンで知られるなめらか本舗の下地を紹介しましたが、今回は乳液です。＞＞なめらか本舗の「スキンケアUV下地」豆乳イソフラボンが目印
しかも、エイジングケアラインです。
乳液なら、石けんで落ちる、石けんで落とせるというのも理解しやすいですよね。
エイジングケアのUV乳液と書かれているので、下地ではなく乳液の範疇になります。使ってみると下地みたいな感じですけどね。
この乳液は、エイジングケアもできるんですね。それもおしろい効果があるというUV乳液です。
日々の生活ではファンデーションを使わないで、このようなおしろい効果のある乳液だけで済ますのが私のマイブームなのです。
しかもこれなら石けんで落とせる。石けんオフはポイント高いです。
2020年以降は、ファンデーションを使う機会がかなり減りました。使わなくてもなんとかなるんだなと再認識した次第です。
ということで、今回はなめらか本舗の乳液をご紹介しましょう。
今回取り上げた製品はコレ
＞＞【令和・早い者勝ちセール】常盤薬品 サナ なめらか本舗 リンクルUV乳液 50g
おしろい効果とオールインワン効果の乳液
豆乳のエイジングケア乳液がこのなめらか本舗の乳液です。
美容液成分80%となっていますが、豆乳発酵液が含まれて、この豆乳発酵液にイソフラボンが含まれているんですね。
成分を見てみると、
パルミチン酸レチノール
セラミドNG、
セラミドAP
セラミドNP
すべて保湿成分として含まれていることがわかりました。
他にも
ダイズ種子エキス
植物性コラーゲン（ダイズタンパク）
大豆イソフラボンが保湿成分として含まれていました。
私が買った決め手は、おしろい効果とオールインワン効果、それにエイジングケアもできるといういろいろな機能があるということからです。
手軽さが決め手となりました。
洗顔後、これ一つでOKというのは楽ちんですからね。
しかもオフするときも、石けんでよいのです。
手軽に済ませるにはオールインワン
国産大豆を使用の豆乳イソフラボンです。
オールインワンということは、化粧水、美容液、乳液、クリーム、UVカット、そしてライトメイクの効果を持っていて、これ一つでOKということです。
これらを一つずつそろえる必要なしということ。
オールインワンジェルなどでは、化粧水、美容液、乳液、クリームくらいは効果として書いてありますが、UVカットやライトメイクまでは書いていないと思いますよ。
とにかくスキンケアからベースメイクまで、とは範囲が広いです。
ここまで「洗顔後これ一つでOk」と書いてあるのは頼もしいかぎりです。
しかも、
うるおい成分とハリ肌成分も含まれているんです。
うるおい成分（すなわち保湿）としては、豆乳発酵液
ハリ肌成分はピュアレチノールです。
豆乳スキンケアがサナ
エイジングケアについては、乾燥による小じわを目立たなくさせる効果があって、しかも毛穴や小じわを自然にカバーということ。
UVケアについては、数字としては、「SPF43 、PA + + +」となっていました
「なめらか本舗のエイジングケアラインにはオリジナルの投入発酵液(保湿成分)は国内で栽培された大豆（たまほまれ）を丸ごと使用して作られています。
豆乳発酵液にはイソフラボンが含まれています。」
リンクルリフレクト効果と書いてあったのですが、これは
「光を反射し、肌色トーンアップしながらほうれい線や小じわを目立ちにくくします」ということ。
レチノールの効果だけでなく、光の反射も目立ちにくくする効果があるのですね。
スキンケアからベースメイクまで完成して、６つを一つにまとめたオールインワンです。
オールインワンはタイパがいい。
石鹸オフができて、ノンケミカル、すなわち紫外線吸収剤は不使用という乳液です。
ベースメイクもできる乳液なら石けんで落とせる
それでは実際に肌に乗せてみましょう。
おしろい効果の乳液だから、ほんのり肌色になっています。
しかし、リキットファンデではないので、伸ばすとうっすら色づく程度です。
それでも簡単に済ませたいとき、ご近所程度の外出にはこれくらいでいいかなと思うのですよ。
そもそも、この乳液は、仕上げのパウダーやファンデーションは不要となっています。
だからメイクよれも心配なし（パウダーがないから）
おしろい効果のUV乳液だからパウダーいらずで、簡単に済ませることができます。
ということは、パウダーのかわりとなるモノがあるのですね。
しかし、それはきっちりファンデーションやパウダーを使って徹底的にメイクする、というものからは遠いです。
うっすら肌の色合いを整えるくらいです。
これ一つで、シミもそばかすも隠すことができるわけではないんですね。
しかし肌を保護するには、これくらいしっとりしているほうがいいです。
高い保湿力があれは、肌を乾燥から守ってくれますし、「乾燥による小じわを目立たなくする」ということも期待もてます。
使用方法はパール一粒大を
実際に伸ばしてみたところです。
乳液自体は色つきですが、伸ばすとやはり薄くなって透明な感じになってきます。
とはいえ、肌に置くと全くの透明とも言い切れません。
使用方法は、「適量（パール1から2粒大）をお顔全体に伸ばし、なじませてください。
パウダーやファンデーションを重ねずに、これ1つで仕上げていただくことをお勧めします」
とのことですから、
乳液として考えてかえってファンデなどつけない方がいいということです。
日中用の乳液、肌を保護してくれる乳液と考えたほうがいいようです。
高い保湿力で、お肌を守ってくれるという乳液です。
なにもつけないで、一日過ごすより、乳液くらいはつけておいたほうがいいですよ。
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